<span itemprop="headline">ロビン・ウィリアムズ死去とそれでも夜は明ける・サンシャイン</span>
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ロビン・ウィリアムズが63歳で他界、自殺?!
日本のテレビに出ても大サ-ビスで笑わせてくれていたのに、
ミセスダウトやレナードのなどの名演技忘れられません。
ドラッグとアルコールに溺れてしまうが、克服したとあるのに、鬱?
哀しいですね。
今日久しぶりに映画を観ました。サンシャインというミュージカル映画ですがいまいちだったのです。
強い女性を描いてると言うけれど何か古臭い、それこそ突然歌い出すとか、インド映画の終幕のように大集団で踊るとか、酔えませんでした。残念
黒人差別の映画は何本も観てきました。
招かれざる客、アミスタッド カラーパープル フリーダムライダースなどなど。
「それでも夜が明ける」はもっと残酷
自由の身だった黒人が…
奴隷制度がはびこっていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され、南部の綿花農園で12年間も奴隷生活を強いられた黒人男性の実話を映画化した伝記ドラマ。主人公が体験した壮絶な奴隷生活の行方、そして続きはこちらhttp://movies.yahoo.co.jp/movie/347686/
強く印象に残った場面は女奴隷が性的に非常に酷く扱われる場面と下の場面です。
『大統領の執事の涙でも妻を凌辱された上に射殺される黒人奴隷が冒頭に描かれましたが。
主人公のソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、自由証明書を持つ自由黒人。生まれ育ったアメリカ東部では、白人同様の生活を営んでいる。しかし白人社会の一員ではない。さりとて黒人奴隷社会の一員でもない。そんなソロモンの宙ぶらりんの立ち位置を象徴的に表す名場面がある。奴隷として売られた最初の農園で、無能な大工の面子をつぶしたソロモンが縛り首のリンチにかけられる場面だ。
リンチを止めに入った監督官のおかげで、ソロモンは死を免れる。が、監督官が農園主を呼び戻すまでの間、首に縄をかけられたまま爪先立ちの姿勢で放置される。そんな彼の様子を、テラスの上から冷やかに見下ろす白人たち。一方ソロモンの背後に映し出される黒人奴隷たちは、触らぬ神に祟りなしとばかり、ソロモンから目線をそらして忙しく立ち働いている。白人からは見下され、黒人には無視される。そんな圧倒的アウェイの環境にいるソロモンの孤立感と、その中でサバイバルするために彼がどれほど知恵を絞り、どれほど壮絶な試練をくぐり抜けねばならないかを、スティーブ・マックィーン監督は、不気味なほどヒリヒリするこの場面を通じて饒舌に物語っている。
ソロモンは苦難の末自由になり運動を始めるのですがその死因は?
追記
「それでも夜は明ける」の奴隷主の妻が又残酷に描かれていました。
この映画の奴隷主が女奴隷を心身共にメチャメチャ残虐に扱うのですが
妻も嫉妬からそれ以上なんですね。観ているだけで辛くなりました。
妻も嫉妬からそれ以上なんですね。観ているだけで辛くなりました。