<span itemprop="headline">京都市美術館のバルテュス展</span>
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京都市美術館は、昭和8年11月、東京都美術館に次ぐ日本で二番目の大規模公立美術館として設立されました。1928年(昭和3年)に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名称であった。本館の設計は前田健二郎。
同じころに建てられた愛知県県庁に似ています。
平安神宮の紅枝垂れ夜桜コンサート←や動物園も素晴らしかった~
動物園は今工事中ですが入れます。
ポンピドーセンターで初めて?見たバルテュス。
でもこんなに一同に観たのは初めて。
バルテュスはこのしどけない少女のポーズで挑発的に見えますが少女にしかない聖なる物を描きたかったのでしょう。
猫もちょっと不気味に描かれていますが、彼が少年の時に描いた猫の絵本が子供の作品とは思えません。
猫との出会いと予期せぬ別れ、
だれでも経験があるような動物との哀しい別れ
奥さまは日本人、バルテュスは着物が似合うハンサムな方でした。
日本びいきで勝新太郎や里美浩太朗
におくった絵や贈られた和服も展示されていました。
スイスの元ホテルだった邸宅の前の花畑のバルテュス氏
アトリエの再現、愛用品の展示は嬉しいですね。