<span itemprop="headline">続々美と癒しのラカスタ・ガーデン</span>
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朝日土曜版に素敵な青年の記事が載っていました。
画像はラ・カスタの展望台より
その青年は「まちの保育園」経営者松本理寿輝(りずき)さん
町に活気までうませた松本さん、町ぐるみで子供の成長を見守り、保育園が地域福祉の拠点となる、そんな理念を一橋大学在学中から温めてきた。
世の中には立派な人がいるものです。こちらの心まで励まされます。
その夢はすぐには拓けなかったかれなかったけれども、広告会社に入社したり不動産ベンチャーを創業したりして力をつけた。
ぶどうって昔から豊穣のシンボルで絵柄にもなっていますね。
向こうに小ガゼボが見えます。
これがシンボルマークの「植物の芽」、あちこちで観ることができます。
ステンドのハーブ、エキナセアはラカスタの自社農園で無農薬栽培しエキスは製品に配合されています。
一階のエントランスから見える外の紅葉した蔦、今年は葉も実も少ないとか。でもこんなのが中から見えたら最高です。
工場二階のこの奥の広い部屋で香りの手作り体験ができます。
展望台から見える風景
立派な北アルプス、下は二階のバルコニー
あちこちにアンティーク家具が置いてあります。
世の中グローゼットの時代でアンティーク家具も売れませんがこういう場所は似合います。
建物の中から見えた蔦をこんどは外から
展望台の窓からのぞくとホワイトガーデンが!
この写真ではよくわかりませんが。
高い針葉樹で隠されているホワイトガーデン。
白いダリアがこんなに上品に見えるとは。
ああ、ホワイトガーデンが作りたい、今まで見た最高のホワイトガーデンはガーデナーの聖地シシングハーストのそれですがここも頑張っています。
松本理寿輝さんの話の続きです。
子供もいない若者がなぜ保育園なのか
答えは大学時代の実習で児童養護施設で親から儀訳鯛受けた幼い女の子に出会って
園子は集団には入りずらそうでしたが、部屋の隅で欲おしゃべりしました。
可哀想という先入観を吹き飛ばす自然な笑顔に圧倒された、子供ってすごいときずかせてくれた最初の人。
会社名「ナチュラルスマイルジャパン」はその笑顔ですと
そんな時子供の自由な発想を伸ばす北イタリアのレッジョエミリア市の町ぐるみの取り組みを企画展でしりますます思いが深まったと。
よりよい子供の環境をつくることがよりよい地域社会を作ることなんだと言う理念
園庭に遊具を置かず、こ高い築山や砂場、トネリコの木につるしたロープがあるだけなのも、自由に遊びを作ってほしいから。
細かな時間割や行事を設けていないのも熱中している遊びを大人の都合で中断したくないから。