<span itemprop="headline">豊科近代美術館の驚きのアンティーク家具</span>
映画県庁の星、三谷さんの映画笑いの大学、に使用されました！
豊科近代美術館であちこちに立派なアンティーク家具が置かれているのにびっくり。しかもこれは一人の人物の寄贈品。
常滑のタイル美術館でも貴重なタイルが多数寄贈されています。
個人の力は大きい。
政治でも少数者が世の中を変えると言う声があります。
びっくりのフランスのロココの時計、花模様が華やか～
ここまで装飾的な時計を観たのは初めてです。
外観も振り子も花、花、花
質実剛健な大きなベンチ、これrは西洋古美術収集家で西洋工芸の研究家村田新蔵氏が収集されたものです。
講演会 「近代から現代に至る西洋インテリアの流れ～アンティーク家具の魅力～ 」も開催されました。
ところが美術館の方が言うにはその後いざこざがあり、村田氏が悪いような口ぶりでした。いわく寄贈すると言ったのに…
でも帰宅して検索してみると
事の起こりは、埼玉県春日部市駅前に世界初の「生活工芸史料館」を開設・運営されて おられた村田新蔵御夫妻が、 当時の笠原貞行豊科町長(1979～1995年)の執拗な 呼びかけによって、貴重かつ膨大な数量の収蔵品を締め上げ、希望を秘めつつ1987年( ...
こちらは村田氏が被害者。
豊科近代美術館「西洋の庶民生活家具展」の図録です。
このワードローブ一目見てスイスのホテルに置いてあったエナメル・ペイントの彩色家具を思い出しました！
この家具は四季折々の風物を写し、四季を表しています。
嫁入り道具です。
春は楽しいお祭りの花輪飾りの花摘み、秋は穫り入れ・
