<span itemprop="headline">講演会と演劇のお知らせ</span>
みなさま 西英子です。
14日の夜は 金曜行動です。 ぜひご参加を!
中電本店前 18:00~19:00
雨が心配でいつも天気予報を気にしています。
同意した夜でした。
原発の火山対策も住民の避難計画も決まっていません。本来なら
国民的論議を徹底的にしなければならない問題なのに、こんなに簡単
に決まっていいのか私は怒っています。
福島での過酷事故で、原発は人間が制御できない危険きわまりないも
のであることがわかっていながら、国と電力会社は、「3.11」をもう忘れ
てしまったとしか思えません。原発は動かすほど儲かるとしか考えていません。
住民の命の安全のことなど考えていません。
知事は「事故時に国が責任を持つことなどを、国が約束した」というが、
「責任を持つ」とはどういうことなのか。福島の「3.11」後をみても
結局は、私たちが支払った税金や電気料金など、国民の負担で対応
するしかないことになってきています。
〇 今のままだと、川内原発は年明けに動かすことになっています。
私は、2月8日の小出裕章講演会にかけています。
小出さんの講演を聞いて、みんなで「原発を動かすな」の行動に
結びつく講演会にしたいと願っています。目標は700名です。
まだ先のことですが、今からあなたのまわりの人たちにも声をかけて
ください。 お願いします。
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【 小出裕章 講演会 】
放射線の被害を受ける住民の側に立って活動する学者
日時:2015年2月8日(日)
午後1時45分~4時10分
場所:伏見ライフプラザ 5階 大ホール(750人)
地下鉄伏見駅 6番出口 南へ7分(中消防署のあるビル)
テーマ:再稼働に反対して、このまま「原発ゼロ」を永久につづけよう。
・放射能から子どもを守るために。
・これ以上放射能のゴミを増やして、未来の子孫に押しつけたくない。
・原発が止まっても、私たちは困らない。
主催:小出裕章講演実行委員会
参加費:800円 学生と避難生活者の方は無料
連絡先:(052)808-3241 西英子
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【 演劇のご案内 】
『 天下御免 ☆ 想定外 』 をごらんになってください
『臨界幻想』に続いて、原発を持つ国が犯した罪について、鋭く迫る
劇団名古屋のアトリエ公演です。
① 2013年秋。福島より遠く離れた某県某市の廃校跡の教室。
放射能に追われ追われた一群の老人たちが、ここを避難所として
その日暮らしをしていた。
何故こんな所に!? 何故自分たちが!?
想定外の人生の最期に 老人たちの胸は激しく波立って・・・・
② 「国策のおっかねえのは、最初は信じられるんだげん、後でじわって裏切られん」
③ 放射能に追われた難民たちに身を寄せた 藤田傳渾身の肺腑をえぐる遺作
演出・久保田明(以上 チラシより)
日 時:11月22日(土)14時/ 18時
23日(日)11時/ 14時/ 17時
24日(祝)11時/ 14時
会 場:アトリエ☆758(劇団名古屋稽古場)
金山駅南口から歩いて7分
料 金: 一般 2000円
中高生 1000円
〔日時指定〕各回定員40名
<チケットのお求めは>
TEL&FAX 052-682-6014
携帯 090-1725-9772(谷川)
7日の中電前 金曜行動で、谷川さんが歌う
『想定外』の劇中歌「ふるさと」と「赤とんぼ」を聞きました。
帰れない15万人のひとたちのことを考えさせられる歌でした。
私は、藤田傳さんの『臨界幻想』を見て、「3・11」前にこのような作品を
書かれたことに驚きました。
81歳でお亡くなりになるまで、原発が犯した罪を告発する作品を書かれた
ことに感動しました。すごい作家です。
ドキュメンタリー映画を観たことがあります。
今回の『想定外』を名古屋の電力会社の人たちにも観てもらいたいです。
再び原発を動かすことなどできないはずです。