<span itemprop="headline">安倍政権になってから捕獲する訓練から殺す訓練に変わった</span>
恐ろしいことです。標的は国民!
何とかと刃物は…
引用です
―なぜ自衛官を辞めたんですか。
今回の集団的自衛権容認の閣議決定で、海外の「戦闘」に加わることが認められるようになります。自衛隊は、人を殺すことを想定していなかったのでまだ、「仕事」としてやれましたが、今後はそうはいきません。昇任試験も合格したばかりで、自衛官を続ける道もありましたが、戦争に加わって命を落とすかもしれません。命は大事です。
今後、自衛隊が軍隊化されて、辞めることを決断するのが例えば40代だった場合、社会に出たとしても、通用しないと思いました。自衛隊の組織内のことしか知らず、世の中のことが分からないから。それなら、自衛隊以外の社会で、自信を持って生きていきたかったです。
戦争への参加宣言で、自衛隊の軍隊化だと思っています。自国が攻撃されていないのに、他国の争いに参加して、相手を撃つことになり、日本がテロの標的になる恐れもあります。
去年の終わりごろ、秘密保護法が成立して、友人関係や家族についての調査がありました。国に管理されることに違和感がありました。統制のために政府が強引に法案を通したようにしかみえませんでした。
―自衛官になった経緯は?
小学生のころから、かなりの貧困生活でした。働きながらスポーツをしていた時、「自衛官募集」のポスターをたまたま見かけました。衣食住を保証するとの趣旨の内容が書かれていたので、すぐに飛びつきました。給料は家族に仕送りしました。
―辞める直前まで、元同僚たちと集団的自衛権についてどんな話をしていましたか。
話題にも出ませんでした。自衛官は死ぬことは考えていません。自衛官も一生活者。先輩たちからは、「定年まで国に面倒を見てもらえるよ」と何度も言われましたし、ある先輩は「自分たちが自衛隊にいる間は何も起きないよ」と言っていました。
でも、そんなに楽観的に考えられませんでした。政権や世界情勢によって、自衛隊の立ち位置は変わります。10年後、どうなっているのか分かりません。定年まで無事という言葉は信用できませんでした。仕事としての自衛官なので、全ての自衛官が、24時間、国を守るという気概があるかは疑問が残ります。
―訓練内容は、入隊したころと辞める直前で変わりましたか。
安倍政権になってから、内容が大幅に変わりました。人を標的とする訓練が始まりました。これまでは、相手を捕獲することが基本でしたが、もう今までと違います。軍隊としか思えません。
1年に2回だった実戦訓練は実際、増えました。人殺しは嫌です。これからは、自衛隊をやめる人がもっと増えるかもしれません。
―集団的自衛権の行使で懸念することは。
元自衛官を政府がどう扱うかという点です。
今は、自衛隊を辞める時に、予備自衛官や即応予備自衛官になるか、何の関わりも持たないかを選びます。でも、集団的自衛権の行使で、自衛官のなり手が少なくなっていった場合、予備自衛官にならなかった人も有事の場合は召集されるのではないかと考えています。
もう自衛官は、安定した仕事ではありません。
米軍との共同訓練が、年に数回あるが、余りにも米軍と力に差があると思いました。防衛が主の日本は、大勢の自衛官が犠牲になる可能性があります。
自衛隊員は海外派兵や国民への攻撃など考えていなかったでしょうから止める人も多くなるでしょう。
自衛隊はいじめで自殺なども多い。
戦争中、戦死や自殺の原因の多くは病死、餓死、上官によるいじめです。
戦死は華々しいものでなく泥や血にまみれ空腹で惨めに死んでいくことです。
次は若い人の徴兵、女性も狙われます。
命令する人は自分は絶対に戦争に行かない。
シベリアにも女性が抑留された。日本が中国で戦争なんかしたから。
10代の少年たちも満蒙開拓団に行かされていたので抑留されました。
桜を恋う人 二つの祖国に生まれて
1932年日本が創った偽りの傀儡国家「満州国」に送り込まれた少年たち。満州国の防備と治安、集団開拓の補強の手段として。ソ満国境に送り出され、関東軍の弾除けに!満州に行けばすぐ土地持ちになれるというのも嘘。笑顔でトラクターに乗って入る写真なども見せられその期にさせられた。見合い話より当然悪い。犯罪だ。
86000人が満州に行き、2万人が死んだという。日本から満州へ行く旅がもう悲惨。蛆虫のうごめく飯、石ころや生米が混じる。腐っていたり。「食べ物はいくらでもある、小使いも衣服も支給される」と先生は言ったが皆ウソ。すぐ騙されたと悟るが逃げるわけにはいかなかった。家族の反対押し切ってきた。満州国についても同じ。幹部にピンはねされていた。空腹でフラフラ、ついに幹部に反乱起こす。
86000人が満州に行き、2万人が死んだという。日本から満州へ行く旅がもう悲惨。蛆虫のうごめく飯、石ころや生米が混じる。腐っていたり。「食べ物はいくらでもある、小使いも衣服も支給される」と先生は言ったが皆ウソ。すぐ騙されたと悟るが逃げるわけにはいかなかった。家族の反対押し切ってきた。満州国についても同じ。幹部にピンはねされていた。空腹でフラフラ、ついに幹部に反乱起こす。
終戦後、旧満州などにいた日本人60万人がソ連に連行され強制労働を課された シベリア抑留。その中に多くの女性も含まれていた。従軍看護婦や、逃避行を続けてい た居留民などが、日本軍と一緒に拘束されたのである。女性たちの中には、 ...BSスペシャル
ソ連兵につかまったら、日本軍も同様なことをしていたから、
同じ女性として胸が引き裂かれそうです。
清水ミチコの舞台をWOWOWで観ました。彼女の政治ネタも面白い、もっとやって!
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