riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">雪のあとの京都で~</span>

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三が日は寒かったですね、皆様、大丈夫でしたか。
 
新幹線に乗ったら大垣手前から雪~と思ったらどんどん白い世界になりました。もう降ってはいないのですが。
 

 
京都駅 時の灯、「ときのあかり」と読むそうです。
相変わらず巨大すぎ寒すぎる京都駅です。
昔は二階建て?の駅でこんな大きな建築物が立つ場所とも思えませんでした。
築山作りその中に駅作るという案もあったそうなのに。
 
なんて寒いのかと思ったらで前日積雪22センチだったそうです。
寒くても余りつもりはしない京都なのに。
 
私は南座に行くのがメインなのでお寺に行く時間はありませんでした。京都在住だった学生時代に一度雪の朝に金閣に駆け付けたことがあります。それは美しいものでした。
 

 
オスカルの花札花札はほしくないからいいけど。
 

 
 

 
京都駅からバスに乗り~ここでいったんおりました。
秋の激混みがうそのようですが入館する方もあります。
 

 
立派でしょう~京都国立博物館。常設展を見学しました。
 

 
ヨーロッパの冬の噴水は凍結するので止められていますが日本は大丈夫。大きな立派な噴水です。
京都のロダンの「考える人」は正面にあります、名古屋の博物館のロダンは大事そうに室内にあります。東京上野のロダンも外ですね。
 

 
あんなに評判悪かったはずの京都タワーが可愛い
 

 
初めてこの名品ギャラリーに入りました。平成知新館
平成26年(2014年)9月13日に開館した新しい展示館です。 設計は、ニューヨーク近代美術館 新館、東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏です。日本的な空間構成を取り入れた直線を基本とする展示空間では、収蔵品を中心に京文化の神髄をゆっくり楽しんでいただけます。3階から鑑賞するのがお勧めということです。
3階の最初はなんと住職が夜店で発見した大きな立派な香炉です。
3階からふと↓を観るとふすま絵が!
 
その中には秋に見た長谷川派の障壁画が見えます!
ぼってりとした特徴のある桜の描き方!
 
二階からは大きな仏像が上から見えてこれは感激、こんな美術館初めてかも
 

 
見学の後、従来の明治古都館の前に雪だるまが2,3.この画像では左のほうです。お子さんも見学していたから作ったのですね。
 

 
南座の公演の後、500円のバスの一日乗車券買ったので休みかもしれないと思いつつここへ。
 
 
やはり5日からの営業
 

 
 

 

 
タイルにも弱い
 

 
神戸ファッション美術館は扇展に行っただけ、見事なコレクションでした。これも行きたいのですがもう終わりです。
 
本展覧会は、我が国の戦後ファッションの黎明期に、その世界でオピニオン・リーダーとしての役割を果たし、その後、西洋ファッション史研究の第一人者として活躍した石山彰(1918-2011、前お茶の水女子大学教授、文化学園大学名誉教授)の遺したファッション史関係のブック・コレクションを中心として展示するものです。
ファッションとは、移ろい行く一瞬のはかない美の連続です。それ故に、絶え間なく創造力と知恵と富とが注ぎ込まれ、その中にこそ、人間と社会の真実がこめられるのです。新しい創造の源としての可能性を秘めたファッションの歴史は、優雅さと華やかさの世界を繰り広げながら、遠い時代の人々の心性を甦らせ、しばしば人の世の内面を如実に物語ります。そして「人はなぜ装うのか?」と問いかける者に、真摯に答えようとします。
 
ロンドンのV&A美術館で初めてファッション展を観たような気がします。