<span itemprop="headline">ツシマヤマネコと子供ライオンの絵本</span>
昨日は数年ぶりにある女性を訪ねてなんと4時間もおしゃべりしてしまいました。すいません。
とてもかわいらしい方で私は彼女を宝塚ファンにしてしまったようです。
上の小さな絵本は今回分けてもらったものです。
3頭の子どもライオンの冒険談、ストレッチしてるみたいでしょう。
やんちゃそうな子ライオンが狩猟民族に襲われそうになったり、川を下り逃げたり、ラクダの背に乗せてもらったり…
彼女とは以前、演劇や美術、海外旅行の話で盛り上がっていました。
彼女がお店を転居されたのでなかなかお会いできませんでした。
ちょっと前に事情で大事な友人を失い落ち込んでいるのです。
忘れなければならないのに。
ここからはヤマネコの話です。
東山動物園でツシマヤマネコの繁殖を始めて公開も出来ないほど気を使っているのに
驚きました。
飼育員さんもさぞショックだったでしょうね。
ネコ科の動物が大好きな私、仲良かった猫も死闘するらしいです。
うちは元・夫婦と親子なのでそこまで喧嘩はしませんが何するかわからない猫ですから、人間はそれ以上でしょう。
やはり小さな猛獣といわれるだけあります。突然ダッシュしたりメスを襲ったり。
ダブルも転居したら姉妹のブランに喧嘩吹っ掛けることがなくなりました!ダブルだけだったら転居でおかしくなっていたかも。
ツシマヤマネコと言えば京都の動物園で見たミヤコちゃんが思い出されます。
10匹も子供産んだというミヤコちゃん、いとおしい。なんてラブリィなのでしょう。
ミヤコちゃんはふつうの猫のように台の下にいました。
もう少し暖かくなったら動物園に行きたいです。
今の動物園は工夫してるので楽しいです。
旭山動物園に抜かれた東山動物園も間近でライオンにあえたり、象の曲芸が見られます。女性スタッフが大活躍!
名古屋市千種区の東山動植物園が、長崎県・対馬(対馬市)に生息し、国の天然記念物に指定されているツシマヤマネコの若い2匹を福岡市動物園から受け入れる。16日に来園する予定。環境省が中心に進めているツシマヤマネコ保護増殖計画の一環で、東山動植物園も繁殖に向けて取り組む。
昨春、福岡市動物園で雌2匹、長崎県佐世保市の西海国立公園九十九島(くじゅうくしま)動植物園で雄2匹がそれぞれ誕生。九十九島の雄2匹を福岡市動物園に移し、相性を見ながらペアを組ませた。東山動植物園に来園する2匹はペアの一つで、もう一ペアは京都市動物園で受け入れる。
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