<span itemprop="headline">バックコーラスのディーバたち</span>
子供の時から映画やテレビに登場するバックダンサーやコーラスガールには興味ありましたが彼女たちを主役にしたドキュメント映画をテレビ鑑賞しました。
アフリカ系の方のノリがあって抜群の迫力ある歌声はなかなか日本人にはまねができませんね。
一番激怒したくなるのは彼女たちが他の歌手の吹き替えさせられたこと。
ヒットしたと思ったら他人がテレビでその曲を口パクしていたり。
名高いミュージカル「雨に唄えば」と同じですね。
彼の「危険な情事」も最高でした。これは愛知県に来てくれたのですが彼はバレエダンサーだったのに唄も上手いのです。
リトルダンサーのミュージカルの映画版も東京でしかまだ上映していない!
彼女たち、男性が望むセクシーすぎる衣装にはやはり引っかかりもあるんですよね。
歌姫たちのルーツは教会のゴスペル、本当に楽しそう♪
父が牧師だったり、教会で幼い頃から聖歌隊に入り歌っていた。
映画に戻って
大ジャズ歌手のビリー・ホリディもそうだったけど生まれたアメリカでの差別は酷くイギリスなどに行ったほうが歓迎された。 声は神様からの贈り物、ソロになるのは個性も押しの強さも必要、家政婦師やスペイン語教師になったり、それぞれの人生。結婚したり出産もすれば良かったかもという人もあり。 人生の奥深さ、しみじみして来る映画でした。 70年代の政治の季節は街に出ないと何もわからなかった。 現在は経費節減のためコーラスの出番なく失業中も。 断然コーラスがあったほうが厚みがあり楽しくて音楽的に良いのに。
音楽界のトップスターを影で支えてきたバックシンガーたちにスポットを当て、第86回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品。1960年代に黒人コーラスグループ「ブロッサムズ」としてデビューし、名プロデューサー、フィル・スペクターの生み出す楽曲でバックコーラスを担当しながらも、あくまでも彼女たちをバックシンガーとして起用することにこだわるスペクターと衝突し、音楽界を去ったダーレン・ラブ。そんな彼女を筆頭に、10人を超えるバックシンガーたちが登場。その波乱に満ちた人生を語るほか、見事な歌声も披露する。また、ブルース・スプリングスティーン、ミック・ジャガー、スティング、シェリル・クロウ、スティービー・ワンダーといったトップミュージシャンも、バックシンガーたちとのかかわりを明かす。レコーディング風景やセッションの様子など、貴重な映像も収められている。
第86回アカデミー長編ドキュメンタリー賞に輝いた
ジュディス・グローリー・ヒルは
父親がアフリカ系アメリカ人で母親は東京出身の日系移民のピアニスト。父と母は1970年代にファンクバンド活動を通じて知り合った。彼女は英語と日本語を話すことができ、どちらの言語でも歌うことができる[1]。敬虔な音楽一家で育つ。
カリフォルニア州南にあるバイオラ大学で音楽(作曲)の学位を取得した後、2007年、フランスへ渡りフランス人歌手のミッシェル・ポルナレフの公演に参加。その後、アメリカに帰国しシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートさせる。2009年、マイケル・ジャクソンの カムバックツアー『THIS IS IT』のデュエット・パートナーとして採用され、2009年6月25日のマイケル・ジャクソン逝去まで数ヶ月間練習を積んだ[2]。
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