<span itemprop="headline">徳川美術館脇差し「鯰尾藤四郎」</span>

刀が可愛い?

先日鑑賞した徳川美術館のご案内です。刀全然わかりませんが連れ合いがサビサビ刀をピカピカにしたので。その記事はこちら

吉光の焼き直しの代表格としては、太刀を磨り上げた名物一期一振藤四郎（いちごひと ふりとうしろう、刀）、小薙刀を磨り上げた名物鯰尾藤四郎（なまずおとうしろう、脇差）が ある。また、大坂夏の陣に際し、堀中から無傷で回収した薙刀直しの名物骨喰藤四郎（ ...

お目当ては、脇差し「鯰尾藤四郎」。1616年の家康死後、尾張徳川家に伝わった。美術館は来年の没後4百年を前に今夏の展示を予定していたが、公開を求める声が相次いだため日程を前倒しした

http://nijimen.net/archives/42729253.html

さすが尾張徳川家所蔵ですから美しい脇差です。

今まで砥いだことなんてないそうです！

思わぬ人気に美術館もお喜びでしょう。

美術館西隣の法律専門学校もレンガで似合います。

この付近、ロケにも使用される赤レンガの旧高等裁判所や市役所、県庁

貞奴の復元邸宅などがあるのでこのバスが便利かも?

私は乗ったことないのですが。

駐車場のあるほうの徳川園入口、すぐ庭園です。

これは西側の正門です。

↑名古屋市蓬左文庫は尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する 公開文庫です。

庭園の入り口の美術館グッズの店、お菓子も一杯売ってます。

上は昔の美術館出入り口

昔のエントランス　　左の階段登ると天井の高い展示室

BS草刈さんの案内で観たクレムリンの天井は5階建ての建物が入るくらい！

昔のインテリア大好きなのです。

右側、チケット売り場

余り観る人もいませんが私は素通りできず毎回観てしまいます。

今の美術館入り口にはお雛様がお出迎え。

自分の顔入れられませんが好きです（笑）

右側は寄贈されたお雛様。

享保雛と犬筥、ちょっと気取った顔していています

犬張子は、人面に似せた顔をした犬をかたどった一対の置物で、犬筥（いぬばこ）とも称 されている。御帳台（みちょうだい・宮殿内に設けられた寝台）の帷（かたびら）の裾に 鎮子（ちんす）として据えられた獅子・狛犬にその起源が求められ、邪気を祓う意味合い が ...

美術館内、ガラスに隔てられた枯山水

次回は庭園の様子を～

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