riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">「アメリカが我が軍と呼ぶ自衛隊」</span>




みなさま    西英子です。
 
10日の夜は 金曜行動です。中電本店前 18時~19時
選挙カーが飛びかうなかでの私たちの行動です。
 
12日には、原発に反対する議員が、県議会、市議会で、
1人でも多くなるように・・・・
 また集団的自衛権行使に反対する議員も多くなってほしいです。
 
 〇 いま、この時期にぜひ読んでいただきたいリーフレットがあります。
 
『どの子どもにも平和な未来を
      ー集団的自衛権 子どもをもつ母として、父としてー』
 
川口創弁護士「子どもたちの未来をこわさないで」実行委員会が作りました。
いわさき ちひろの絵が2枚そえられてあります。
ふたりの小さな子どもの父親である川口さんが書いています。
「私たちは子どもたちを、戦争の加害者・被害者にするために育てて
いるのではありません」と。
 
私の友達 数名は、それぞれ千部買って(製作費として1部7円)配って
おります。こんなにたくさんでなくても100枚でもよろしいと思います。
問合せ:名古屋第一法律事務所(川口・安田)
    TEL052-211-2236 FAX052-211-2237
 
〇そして、29日の講演・対談の会にもぜひご参加ください。
下記の案内をたくさんの人たちに 広めてくださいますようお願いします。 
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     <拡散してください>
 
テーマ:集団的自衛権で日本を滅ぼしていいのか 
 
第1部 半田滋さん(東京新聞論説委員編集委員)の講演
    「他国のために自衛隊員の命を差し出すのか」
 
第2部 半田滋と川口創(弁護士)の対談
    「着々と進む『憲法破壊』で日本はどうなるのか」
 
と き:4月29日(水・祝)開場午後1時30分 開演2時 終了5時半
 
ところ:名古屋市 昭和区役所 講堂(400席)
    地下鉄 鶴舞線桜通線御器所」下車8番出口すぐ
 
参加費:800円(学生無料)
 
主 催:川口創弁護士と市民有志たち
 
問合せ:西英子(052)808-3241
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4月2日の朝日新聞に掲載された投書をご一読ください。
(下記は原稿そのままですので掲載文と少し異なります。)
 
  「積極的平和主義」で日本は分岐点
                       西 光之輔 84才
安全保障法制の大転換を安倍政権は「積極的平和主義」
を掲げて進めようとしている。しかし、ノールウエーの平和学者
ヨハン・ガルトゥングが唱えた「積極的平和」は意味が違う。
戦争のない状態を「消極的平和」といい、貧困、抑圧、差別
などのない状態を「積極的平和」といっている。
 
安倍政権が掲げるものは、武器を輸出する、他国の戦争に
軍隊を派遣することなどが「積極的平和主義」である。
私は少年期を戦時下で育ったが、当時「東洋平和のため」
という歌で父や兄を戦場へ送った。それも「積極的平和主義」
だったことになるのか。
先日の国会で、安倍首相は自衛隊のことを「我が軍」と呼び、
官房長官は「自衛隊も軍隊の一つ」と同調した。
 
昨年7月、憲法改正によらず集団的自衛自衛権行使を閣議決定
容認した。5月連休あけから、自衛隊法、武力攻撃事態法、
米軍に武器・弾薬を供給する日米ガイドラインの改定、自衛
隊派遣の恒久法の新設など多数の法案が国会へ上程される。
 
戦後70年にして、首相が目指す「積極的平和主義」で、日本
の形が根本から変わるかもしれない。今、日本は戦後最大
の分岐点に立っている。(終
 
同じ日の「朝日川柳」に載っていました。
 
 「アメリカが我が軍と呼ぶ自衛隊

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