<span itemprop="headline">間奏曲はパリで♪</span>
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フランスの名女優イザベル・ユペールが、ハンサムな青年と紳士的な外国人、そして実直で武骨な夫というタイプの異なる3人の男性の間で揺れ動く女性を演じたロマンティックストーリー。ノルマンディーの田舎で夫のグザビエと夫婦で畜産業を営むブリジット。子どもたちも無事に巣立ち、穏やかだが平穏な日々が続く中で、遊び心を忘れないブリジットは毎日に変化をもたらそうとするが、夫は無関心。そんなある日、近所のパーティで魅力的なパリジャンの青年スタンと知り合ったブリジットは、夫に内緒でパリに出かけることを決める。日本では「フランス映画祭2014」でも上映されている。
勿論イザベル・ユペールも良いし日本語が聞こえてきたり、三毛猫や人間の曲芸、「ル・アーブルの靴磨き」←ジャン=ピエール・ダルッサンが出ていたり、死海での療養も面白いのですが、ちょっと退屈な所も。
夫は元々妻の皮膚病を案じてパリの病へ行けと言ってくれてるのになぜ嘘ついてパリへ?
ついうとうと。携帯光らせてる人も、これは止めてほしい。
見たくないのに目が行ってしまいます。
私もパリに行ったことがあるなんて嘘のよう。
オルセー美術館のアールヌーヴォの部屋も出てきます。
あの部屋のために再訪して大満足でした。
映画ですから派手にパリの街や美術館が描かれてません。
夫が買たった一枚の絵葉書が泣かせます。
こういうところ上手いです。
彼女も移民の青年に同情したり差別しない気持ちがいい。
夫が可哀想と思ったらおアイコ、フランスですから(笑)
彼女の帽子、シベリア?と言われちゃうぐらい浮いてます。
CMにもありますが痛い化粧やファッション、自分でもやっていないか気になるところです。