<span itemprop="headline">百日紅Miss HOKUSAIと女性芸術家の苦難</span>
北斎の娘には昔から興味ありました。
特に美人画に優れ、北斎の肉筆美人画の代作をしたともいわれる[2]。また、春画・枕絵の作者としても活動し、葛飾北斎作の春画においても、彩色を担当したとされる。北斎は「美人画にかけては応為には敵わない。彼女は妙々と描き、よく画法に適っている」と語ったと伝えられている Wikiに彼女の美人画が載っています。
晩年は加賀藩に扶持されたとか仏門に入ったとか諸説あるようです。
江戸時代の女をちょっと楽天的にとらえていると思いましたが。
土日は特に混んでいます。
お栄は女性でありながら春画も描かなくてはならない
海外でも人気あるらしい。
偶然観た時はびっくり。
観たくないものを観た感じでしたが芸術新潮の取り上げ方は良かったです。
映画に出てくるワンちゃんが成長していくさまも可愛い
1993年に漫画家引退宣言をし、「隠居生活」をすると発表したが、実際は骨髄移植以外に完治する方法のない血液の免疫系の病を患っており、体力的に無理が利かないために漫画家引退を余儀なくされていたことが、死後明らかにされた[1]。
亡くなる前のアラーキー氏が撮影した杉浦さんの写真はとても寂しそうで…まだ46歳だったのです。
荒俣さんが集めたボタニカルアートに心酔して何冊か本になったものを買いました。
後で荒荒俣宏さんと結婚していたと知りびっくり。
映画自体は単調のような気がします、吹き替えが有名人ばかりでちょっと…
お栄は父の北斎が病気の幼い妹に会いに行かないのを駄目な奴だと観ていました。
男性は気が弱い所もあるから。でも不憫ですよね。両親は別居、離縁?
江戸の女はこんなにサバサバしていたのでしょうか。
恋愛には不器用だったお栄?
その妹が亡くなる場面は又猫のダブルを思い出してしまいました。
ダブルは8歳で幼くはないのですがやはり哀しくなります。
お栄の生涯もあまりわかっていません。
西洋では女性はヌードも描くことは出来ず、画家として大成出来なかった。
おけいこごととして花でも描いていればと言う感じなのでしょうね。
メンデルスゾーンの姉妹は弟の名前で自作を発表
ブロンテ姉妹も男性名で嵐が丘など発表しなければならなかった。
ピーターラビットの作者ポターもきのこの研究書が女性名では評価されず!
今度印象派のベルト・モリゾの映画がきます。(Berthe Morisot、1841年1月14日 - 1895年3月2日)は、マネの絵画の モデルとしても知られる、19世紀印象派の女性画家。 モリゾの画風は自然の緑を基調と したものが多く、穏やかで、母子の微笑ましい情景...
19世紀ではまだ女性は一人で外出できない、ヌードも描くことは禁止!かわりに牛を描いていたという(苦笑)したがって画家になる道も遠い。
官立美術学校が女性の入学を許したのはモリゾの死後2年もたった1897年のことです
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