<span itemprop="headline">平和の俳句と西さんからのメールなど</span>
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戦争はすべての季語を破壊する
まだ途中読みです。
以下は西さんからのメールです。
浜岡原発の審査申請の本当の理由は何?
みなさま 西英子です。
26日の夜は 金曜行動です。 中電本店前 18:00~19:00
また雨のようですね。
中電に「浜岡原発3号機の適合審査の申請をしないでください」との要請書を提出
した15日には、次ぎのようなことがありました。
(1)「文書での回答を求めたが、断られたという」と16日の中日新聞は書いています。
要請書を提出後、参加者の多くが口頭で質問しました。その場で回答しないということに
なっていたので、「文書でください」といったら「できない」とのことでした。
これは今回だけではありません。私は3・11後はじめて高校生たちと中電本店へ行った
とき以来、4年以上になりますが、いつも文書での回答は拒否されてきました。このことを
マスコミがはじめて記事にしてくれました。
中電はマスコミを屋内に入れないので、取材記者に囲まれて、私たちは玄関の外で要請文を読み
上げるました。道ゆく人はけげんな顔をして眺めていました。
「マスコミは敷地内に入らないように」と社員がうるさく叫んでいました。道路上は記者とカメラマンで
いっぱいになって通行人が通れなくなってしまったので、玄関前の敷地にやっと入れることが
できました。普通はロビーくらいには入れますよね。中電の閉鎖性は常識を逸しています。
参加者からの質問事項は、まとめて文書にして郵送しました。
7月3日か10日の金曜日16時~17時に回答を聞きに伺います、と書いておきました。
(2)中電は再稼働を前提としているのに、なぜウソをつくの?
います。
私が15日に質問したときも、中電は「規制基準に合格するかどうかのテストを受ける」と答えました。
つまり、入学試験を受けるだけで、合格しても入学するかどうかわからないということですね。
活用することが不可欠」とコメントしています。こちらの方が中電の本音ですね。
してフイルータ付きベントなど総額3000億円後半を投じることになっていると公表しました。
再稼働するかどうかわからない原発にこんな巨額の投資をするはずはありません。
その経費は、私たちの電気料金から支払われることになっています。
中電は地元の知事や首長とどのような話し合いをしたのかわかりませんが、申請の本当の目的
を住民に語るべきです。
昨年2月14日に4号機を申請したときも同じことを言っていました。
知事の「テストを受けるぐらいは、いいのではないか」との発言にはおどろきました。
〇 戦争法案は今国会で廃案にしましょう!
安倍政権は国会を95日延長しました。
今国会で確実に成立させるために、衆議院での再議決ができるようにたくらんでいるのです。
内閣支持率は前回(5月16,17日調査)の45%から39%に下落しました。
特に女性での落ち込みが大きく、支持率は前回42%から34%に減少しました。
女性の不支持率は32%から37%に増えて、支持よりも不支持の方が多くなっています。
安保法案は「賛成」29%に対し、「反対」53%と過半数を占めました。
「支持しない」は17%でした。
安保法案は今国会で成立させる「必要はない」65%、「必要がある」17%でした。
自衛隊が戦闘に巻き込まれるリスクが「高まる」は81%、「高まらない」は9%でした。
命を捧げる必要がどこにあるのですか!
自衛隊員が戦場で「殺す、殺される」ことを思うと、特にお母さんたちにとっては耐えられない
ことですね。だから安倍内閣に対する女性の支持率と不支持率が逆転したのです。
私は今朝この記事を読んで力がわいてきました。
〇7月25日の私どもの集会には、ぜひご参加ください。
本村伸子議員と近藤昭一議員から生の国会報告をしてもらいます。
ジャーナリスト北村肇さんから、政府や自民党のウラ話しも聞けます。
タイムリーな企だと思っています。あと1か月後ですが、
すでに「参加する」との電話もいただいています。会場は350人以上はいれます。
あなたのまわりの人たちにも広めてください。
みんなで、戦争する安保法制を絶対に廃案に追い込みましょう!
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☆☆ メディアを圧力で支配する安倍政権と戦争法案を許すな! <拡散歓迎>
北村肇の講演と国会議員とのディスカッション ☆☆
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戦後日本の安保政策の大転換を許していいのか。
テーマ:マスメディアの現状と国会論戦の状況
(1)北村肇講演
戦争する国へ突き進むいま「報道の自由」はあるのか?
『週刊金曜日』発行人がメディアの危機を訴える
(2)野党国会議員に安保法制の審議状況を北村肇氏が聞く。
いつでも、どこへでも自衛隊が出動する戦争法案で、
日時:7月25日(土)午後1時30分~4時20分
場所:イーブルなごや(女性会館)3階ホール
(地下鉄「東別院」1番出口東へ3分)
参加費:1000円
主催: 北村肇講演実行委員会
問合せ:西英子(052)808-3241
西さんが3・11後はじめて高校生たちと中電本店へ行った時、私も参加し覚えています。