riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ウィズリーガーデンなど9つの庭園・城巡り</span>

庭園巡りその3です。ざっと訪問地をご紹介します。
6.16夕方ロンドンに到着




17日 ヒースロー空港からそう遠くない

街中のラウンドアバウトに翻弄され…
10年前コッツウォルズで経験しましたがやはり難しい、

ただ4方向だけでなく、ほかにも脇道あったり、出てしまうと間違ったことが分かっても引き返すのが大変で

何回廻ってもいいのですが…

自分の馬鹿さ加減を呪いながら

英語堪能な東京か熊本の友人を誘うべきだった…



私は語学がまるで駄目な人間です。

頭のなかは2、3歳児、外見はその何倍になるでしょうか。トホホ

海外にいるときは特に、夜中に何回も目が覚めるので迷惑かけてしまうので。



結局初日は一枚目の画像のウィズリーガーデンへ辿りつきました。

ハンプトンコートは最終日に無事に行くことが出来ました。



この画像は下から拝借しました。


地図の1番がウィズリーガーデン

とても華やか
ショップも可愛い、おいおい載せます。



ロックガーデンの規模の大きさにもびっくり。

どこかの街に紛れ込んだ時も道沿いに大きなロックガーゲンがありました。

花も咲いてるので止まりたかったのですが

Pがどこにあるのかよくわからず通り過ぎるざるを得ませんでした。


  

18日 ナイマンズのあと迷ってセブンシスターズ・ライまで駆け抜けてしまいました。

名園にたどり着くと歓喜、思わず絶叫ですが
次への道がわからないことが多く…

ナイマンズからW・モリスゆかりのスタンデンに行きたかったのですが

迷ってブライトン・セブンスターズ・ライまで走ってしまいました。

やけくそ? 
それでも予定外の

セブンスターズの超絶景は今も目に焼き付いています。

ラッキーでした

海岸線、バスも通り賑やか。

途中止まれるところで一息。


ナイマンズの前に止まっていた車。ナイマンズはナショナルトラストのひとつ。
花柄が決まっています。

前にUPした白い藤が見事な庭園です。

6月19日スコットニーキャスル
ナイマンズとスコットニーは私でもすぐわかりました。



ここは訪問したかった所、好きな水辺と古城



20日 ジャングルブックキプリングが一目ぼれしたという

    イングランド南東部に位置するサセックス州にある、



噴水には小さなエンジェルがいます。又拡大しますね。
次はパースリーマナーガーデン


ここは魅惑的な彫像ががそこかしこに
著名な造園家 Anthony du Gardpasleyyn によるもので1992年から公開
 

Pashley のHPはこちらをクリックしてくださいね。


 この日は何と3つの名園にたどり着きました。
最後はホワイトガーデンで世界的に有名なシシングハースト

2004年に続き二回目です




2004年私はバスで何とかコッツウォルズを廻れないかと思い
旅立ちました。
でもモートインマーシュで途方にくれました。

チョッピングカムデン(とても風情のある町です、小さいけれど、お勧め)に行くバスを何時間待ったか。

タクシーはありませんでした。骨董屋さん覗いたり

フィッシュ&チップス買たりして時間つぶしました。

でもそれは大きすぎてとても食べ切れませんでした。


バスに乗れば30分ぐらいなのに。

バス車内は荷物が転がり落ち、乗客も体が揺れるぐらいフルスピード



B&Bに泊まったあくる日そこのオーナーがヒドコートマナーガーデンまで送ってくれました。

このB&Bは翌年も宿泊しました!


立派なベッドにキルトのベッドカバー
部屋は2室しかありませんでした。

バスタブとシャワー室両方ありましたが
バスタブはどうやって掃除するのか、そこにノズルがなかった!


感激のヒドコートマナーガーデン←(入口の古い建物だけでもうノックアウトされましたの)見学の後

次の隣のキフツゲートマナーガーデンに行くにはどうしようかなと思ったらそこで
天の助け

隣と言っても遠いようです。

レンタカーの日本人母娘さんが困ったオバハンだと思ったのでしょう、

キフツゲートマナーガーデンと遠いホワイトガーデンで世界的に有名なこのシシングハーストまで同行させてくださいました。

おかげで翌年レンタカーの決心がついたのです。

21日  エリザベス1世の母、アン・ブーリンのヒーヴァ城

  ちょうど早朝、ホテルでBBCのヘンリー8世のドラマ観ました~





結婚式も出来ますが夫により不義の罪着せられ処刑された女性の城ですから。
不吉な気がするのは私だけ?

広い庭でBMWの歴代の車がズラリ、夏はあちこちでイベントがあるようです。




びっくりのイタリアンガーデンまであります。






次は思いがけずチャーチルの邸宅チャートウェル (Chartwell)



コッツウオルズではチャーチルの生家ブレナム宮殿を見学しました。

チャートウェル (Chartwell) はイングランドケント州ウェスターハムの西2マイルの地点に存在するカントリー・ハウスウィンストン・チャーチルが壮年期を過ごした家として著明である。
チャーチルとその妻クレメンティン・チャーチルは1922年にこの地所を買収した。彼は建築家のフィリップ・タイデンに改築を依頼し、近代化と拡張をおこなっている。邸宅の周囲には池やバラ園が新たに設けられた。チャーチルが趣味として描いた絵画や彼が授与された勲章などが現在家の中に飾られている。

帰国前日はヘンリー8世のハンプトンコート



ああ、記事UPに疲れました


まだ自分の頭も体も混乱中です。
間違いありましたらごめんなさい。

よくまあ、無事で帰れました。
トイレ貸して下さった修理工場の女性ありがとうございました。
第一回目にUPしたように様々なお助け鳴く場どうなっていたやら、感謝感激でうs。


に行った時、バスの切符くれた女性、なくて困っていたわけでもないのにお連れさんと相談して心配そうに下さったのです。
近くの店で買うこと知っていたのに。
ドイツでも電話のカードや空港から町までの切符くれた男性、
スペインでバス停まで連れて行ってくれた方など忘れません。

よほど変だったのでしょうか。

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