<span itemprop="headline">戦争法案を撤回せよ</span>

みなさま　　　西英子です。

 

１０日の夜は　金曜行動！　中電本店前　１８時～１９時です。

 

７月２５日の集会が迫ってきました。

戦後７０年にして、私たちは最大の岐路に立っています。戦争への道へ進むか、

平和への道を選ぶかです。

 

読売新聞の世論調査です（７／２～５日調査）

　　今国会で安保法制が成立するのに

　　賛成　　２５％（前回　３０％）

　　反対　　６３％（前回　５９％）

 

賛成の意見が減り、反対の意見が多数になっています。

 

〇　はじめに　２５日の集会の案内をします。

 

このメールを　あなたのまわりの人たちに　広めてください。お願いします。

　　

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　☆☆　メディアを圧力で支配する安倍政権と戦争法案を許すな！　　＜拡散歓迎＞

　　　　　　北村肇の講演と国会議員とのディスカッション　　☆☆

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戦後日本の安保政策の大転換を許していいのか。

 

テーマ：マスメディアの現状と国会論戦の状況

 

（１）北村肇講演

　　戦争する国へ突き進むいま「報道の自由」はあるのか？

　　『週刊金曜日』発行人がメディアの危機を訴える

 

（２）野党国会議員に安保法制の審議状況を北村肇氏が聞く。

　　いつでも、どこへでも自衛隊が出動する戦争法案で、

　　憲法の平和主義、立憲主義、民主主義が破壊される。

　　　衆院議員 本村伸子氏と近藤昭一氏

　　

日時：７月２５日（土）午後１時３０分～４時２０分

場所：イーブルなごや（女性会館）３階ホール

　　　（地下鉄「東別院」１番出口東へ３分）

参加費：１０００円

主催：　北村肇講演実行委員会

問合せ：西英子（０５２）８０８－３２４１

 

集会の後半では、北村さんのコーディネーターで、二人の国会議員に聞きます。

シンポジウム形式で１時間３０分報告と意見をお聞きします。

 

戦争法案は２５日の時点でどのような展開になっているでしょうか。

野党がこうすれば止められるのではないか。私たちが一番こきたいことです。

安保法制反対運動の広がりと相まって大きな国民運動にするべきですね。

 

みんなで何をすべきか考えましょう。みなさん　ぜひご参加ください。

 

今日は、お二人の議員の最近の活動を紹介します。

 

〇　本村伸子衆院議員　　（共産党　東海比例）

７月３日夜の金曜行動（高岳）でお会いしました。私の顔を見るなり

真っ先に言ったこと。「最近、近藤先生によく出会うが、いつも『７月２５日にね！』

と言われる」とうれしそうでした。

 

本村さんが安保法制特別委員会で、７月１日に質問に立ちました。彼女から聞いた

ことをお伝えします。

「小牧基地（愛知県）に配備されている空中給油機についての質問。

今回の法案には、戦闘作戦行動のために、発進準備中のアメリカ軍などの戦闘機に

空中で給油ができるとされている。これは『他国軍の武力行使と一体化』することであり

憲法違反だ」と追及しました。

 

中谷大臣、岸田大臣は、

「戦闘が行われていない場所で給油を実施するので、『戦闘行動とは異質の活動である』」

と答弁しました。これから戦争に行こうとしている戦闘機に給油するのは、戦闘行為その

ものです。それを「武力行使とは一体化しない」という答弁は詭弁です。

本村さんは、「給油活動はアメリカ軍の指揮命令のもとで一体運用されている」と指摘し、　

大臣の答弁は「机上の空論だ」と批判し「戦争法案は廃案にすべきだ」と要求しました。

 

〇　近藤昭一衆院議員（民主党　愛知３区　天白、昭和、緑区）

 

７月４日。天白学習センターでの国会報告会に参加して聞いたことです。

 

テーマ：「日本の安全保障と憲法９条～違憲の安保法制をただす」

（要旨）

私（近藤）は、超党派議員団である「立憲フォーラム」の代表として、安保法制反対の

立場から、平和的手段による国際協調を一貫して訴えています。

戦後７０年貫いてきた、海外で武力行使をしないという日本の姿勢を、昨年７月１日

わづか２３分の閣議決定で変更してしまいました。安倍首相は平和主義と立憲主義を

否定したのです。

 

安保法制はわかりにくいと言われますが、法案がわかりにくいのは、元々憲法違反だからです。

できないことを解釈によってできるようにしようとするから、わかりにくくなるのです。

安倍首相は、米国議会で「夏までに安保法制を成立させる」と約束したので、何としても法案

を通そうとし、強引に９月２７日まで７５日間の会期延長を決めました。

 

私は、食の安全保障、エネルギーの安全保障を進めて、海外に依存しすぎないようにすることや、

輸出国との信頼関係を構築することこそが重要だと言ってきました。

安保法制はそれを阻害することになります。

なんとしても、安保法制成立を阻止しなければなりません。そのために世論を盛り上げていきたい

と近藤議員は強調されました。

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会場の天白生涯学習センターの広い集会室は満席でした。私どものメーリングリストの案内を見た

人、チラシを見た人がたくさん参加されました。

質問者が多くて、３０分延長しました。守山区から来た私の友人２人も質問しました。「近藤さん

の会はレベルが高いね」と感心していました。

 

私は７月２５日の私たちの集会での近藤さんと本村さんのから、北村肇さんがよい報告を引きだした

いただくことに期待しています。

 

 

みなさま　　　西英子です。

 

お知らせの追加　２件です

 

〇　講演会のお知らせ

　

「集団的自衛権」の論理のウソをあばく～元自衛官が衝撃の激白～

 

講師：泥憲和（どろ　のりかず）さん

 

日時；７月１８日（土）１３時３０分～

 

会場：本山生協　４階ホール

入場：無料

共催：東山見付・千種九条の会

 

 

〇　全国一斉行動の呼びかけ

 

　１８日　午後１時に一斉行動

 

　「アベ政治を許さない」のポスターを全国一斉に掲げる日です。

 

私は本山生協で掲げます。

 

西英子　０５２－８０８－３２４１

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