riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">よみがえった中世の城とガーデン ナイマンズ</span>


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今回の旅で2日目にたどり着いたのが

よみがえった中世の城とガーデン ナイマンズです。



駐車場です。

イギリスのナショナル・トラスト
(歴史的建築物の保護を目的とするボランテイア団体、1895年設立)が保護すべき庭として、
最初に選んだ庭の一つナイマンズ・ガーデンです。

              1947年の火事によって城の大半が焼け落ちてしまいましたが、現在焼け残った一部は一般公開され、5月頃には外壁を飾るフジの花
がロマンチックな情景を作り出しています。

           元の所有者であったメセル家が代々プラント・ハンターの支援を続けていたので、世界中から集められた豊富で珍しい植物が多いことが質です。中でもオールドローズ
のコレクションは有名。


            
ここも広そう
早く着いたので暫くPで待機、やっと開いて…

大体ガーデンは10時オープンです。

ナショナル・トラストのパスを日本でネットで購入しました。

プリントアウトした書類は一部日本語なのでボランティアの方は
ちょっと頭ひねってましたが

前に御紹介した小さなカードに替えてくれて入場しました。

下は2泊目のホテル
カドウック空港付近 今回一番高かったホテル、ネットで予約すればもっと安いのでしょうが…どこまで行けるか全然予想付かず
高いだけあって唯一、トランクを運んでくれたホテル、

アフリカ系のスマートな美青年でした。
食事も内装も綺麗。












ナイマンズ入り口  これも東洋風




お子さんを遊ばせてました。

日本で子供を遊ばせると言うと遊園地、

まだ動物園植物園の方が情操教育にはいいかと思いますが
ある親子はイオンがお気に入りとか



↑の東屋からどんどん下ります。

↑と↓の建物同じです。東屋が小さく見えます。


反対側は又どこまであるかと思うグリーンです。
コッツウォルズでは羊がいましたが。









又又東洋的




フォーカルポイント↓何かなと思って行くと






ライオンでした。こういうのがいくつかあります。




何か期待が高まります。


反対側



1947年の火事によって焼け落ちた廃墟、わざわざ廃墟にするガーデンもあります。


ここで帰りのタクシーが来ないと言う女性と遭遇。
毎年英国の庭巡り
をし、ボランティア暦20年という立派な方だった。

毎年とは羨ましい!


ナイマンズの話にに戻ります。
現在焼け残った城の一般公開は11時からです。



オープンするまで周辺のガーデンを見学







↑が廃墟の城。廃墟好きです。


その前にはこんなガーデンがあります。
咲いてるのはバラ

他にも本格的なオールドローズのバラ園があります。






11時オープンの城の入り口


続きます。
ナイマンズは最初に御紹介した白い藤や灯篭のあるガーデンです。

藤はどこでも人気のようです。

スペインアルハンブラでも観ました。

4月にバラと藤が一緒に咲いてました。