riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)予告編だけでも是非ご覧ください。</span>


全部苦しかった、いいことは一つもなかった。

何のためにこれ以上基地を作るの?
あなたたちはなぜここに立ってられるの?

自分たちは日本人じゃない、植民地沖縄と嫌でも認識せざるを得ない。

この人たちは人殺しに行くんだ。

戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)予告編だけでも是非ご覧ください。

ドキュメンタリー映画でこれほど胸えぐられるよう、泣けてきて困る映画はありません。

80台のご高齢の女性や若い女性、病気の男性も命かけて抗議しています。


沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設候補地となっている名護市辺野古で、反対派の人々が民意を訴える姿を追ったドキュメンタリー。埋め立て予定地域で抗議する人々と沖縄防衛局や海上保安庁の大船団、県知事選での保革を超えた島ぐるみの闘争など、沖縄の緊迫した様子が捉えられる。監督は『標的の村』の三上智恵。小室等が音楽を、Coccoがナレーションを担当する。苦難の歴史を抱え、国と対立しながらも、圧力に屈しない沖縄の人たちの姿も映し出される。




2014年8月14日、辺野古沖は「包囲」された。
 普天間基地の代替施設という名目で、サンゴとジュゴンの最後の楽園と呼ばれる辺野古の海が埋め立てられ、最新のアメリカ軍基地が作られようとしている。基地建設に抗議するわずか4隻の船と20艇のカヌー隊を制圧するため、日本政府は機関砲を装備した大型巡視船を投入し、防衛局と海上保安庁の80隻以上の大船団が大浦湾を包囲した。その異様な光景を見た一人の沖縄の青年は「これはまるで戦争だ」とつぶやいた。
 キャンプ・シュワブゲート前では、工事車両をなんとか止めようと多くの市民が座り込みを続けている。市民の前に立ちはだかるのは沖縄県警と民間警備会社。基地を作るのは日本政府だが、沖縄県民同士が対立しぶつかり合っているのだ。資材を積んだトラックの前に85歳のおばあが立ちふさがる。「私を轢き殺してから行きなさい」

 昨年7月から米軍基地ゲートの前で始まった沖縄・辺野古の基地建設反対の座り込み抗議は、11月の県知事選になるとオール沖縄の「島ぐるみ闘争」に発展し、基地建設に反対する翁長雄志が圧勝した。しかし、こうした沖縄の民意を一切無視するかのごとく、日本政府は県知事選の3日後に海上工事を再開し「粛々と」続けられている。

 一体、沖縄で今、何が起きているのか?

戦争に負けた70年前、
皇居前などで土下座するように天皇にあやまった日本人

戦争体験者でない私は不思議で仕方なかった。

天皇詔勅で戦争がはじまり、ほとんど宣戦布告前の奇襲攻撃

真珠湾攻撃もアメリカはすでに分かっていた。

いつもたいした作戦もなく無謀に兵士の死を招いた。

その前に日本は明治以来10数回も海外派兵している。

自国が攻撃されたわけでないのに。

アメリカにやられる前に中国重慶で無差別爆撃、生体解剖、ペスト菌などのバラマキ…

加害者としての日本人を忘れない。

シベリア抑留なども了解していたと言う最高責任者

原爆投下は仕方がない、戦争責任という言葉の綾はわからないなど。

沖縄を今も見殺しにしていいのでしょうか。

沖縄や福島の姿は明日の私たち。


少女の物語/Herstory』
日本軍の従軍慰安婦としてインドネシアのジャワ島へ連行され、数年間の慰安婦生活を送ったチョン・ソウンさん(1924~2004)。彼女の生前のインタビュー音声をそのまま使用して作られたアニメーション。
日本人に対抗した罪で投獄される父の身代わりに日本へ働きに出るつもりだった、少女ソウンさんの体験談。

Herstory-Japanese

【分科会・閉会集会】梁澄子・鵜飼哲・ウタ=ゲルラント「加害者が『和解』を語れるのかー被害者が望む解決をめざしてー」




構造的暴力の実態の改善を怠ると、自分が被害者になる。
思考停止、情報難民は、いつのまにか、犯罪に加担させられる。
考えよう。そして、行動しよう。自分たちの住処のために。
山本太郎が高校生100人を前にして、
「有利子奨学金は人間を切り売りして商品化、食い物にされている」