<span itemprop="headline">岩瀬よしのりが歌う竹内浩三の世界＋グランパス</span>
たとえ、巨（おお）きな手が
おれを、戦場をつれていっても
たまがおれを殺しにきても
おれを、詩（うた）をやめはしない
飯盒に、そこ（底）にでも
爪でもって、詩をかきつけよう
おれを、戦場をつれていっても
たまがおれを殺しにきても
おれを、詩（うた）をやめはしない
飯盒に、そこ（底）にでも
爪でもって、詩をかきつけよう
こんな詩（うた）を書き残しながら、わずか２３歳の若さで南の島で戦死してしまった「天性の詩人」竹内浩三。（１９４５年４月９日、昭和２２年三重県庁の公報によれば「陸軍兵長竹内浩三、比島バギオ北方１０５２高地にて戦死」。）
戦時下の日本で、底なしに人を信じ、熱い恋をした彼の青春・・・
戦争は「悪の豪華版」であり「傲慢でなかったら軍人にはなれない」と伏字で書き残し、軍人が幅を利かした時代には見向こうとしなかった彼の感性・・・
代表作「骨のうたう」「日本がみえない」に見られるように、彼の鋭い嗅覚は「その時代の空虚性」を見事に感じとっていました。
数々の飾らぬ素直な詩篇の中に、時にはリリカルに時にはユーモラスに時代を写した「人間・竹内浩三の世界」が、現在に蘇ります。
竹内浩三の世界CD先行予約受付お申込みフォーム
戦時下の日本で、底なしに人を信じ、熱い恋をした彼の青春・・・
戦争は「悪の豪華版」であり「傲慢でなかったら軍人にはなれない」と伏字で書き残し、軍人が幅を利かした時代には見向こうとしなかった彼の感性・・・
代表作「骨のうたう」「日本がみえない」に見られるように、彼の鋭い嗅覚は「その時代の空虚性」を見事に感じとっていました。
数々の飾らぬ素直な詩篇の中に、時にはリリカルに時にはユーモラスに時代を写した「人間・竹内浩三の世界」が、現在に蘇ります。
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歌とピアノ/岩瀬よしのり チェロ/真城研一 マリンバ/野々垣行恵
初めて瑞穂文化小劇場に行ってきました。
グランドピアノの弾き語りにチェロ、マリンバ♪
良かったですよ～
名古屋市博物館の隣にあった図書館が瑞穂運動場隣にオープン、
あのエレベーターもない、お粗末なトイレの図書館が立派になりました。
瑞穂文化小劇場併設
名古屋は各区に劇場を作るのでしょうか。
北文化小劇場.はなんと東志賀公園西隣りの花道、枡席を持つ伝統芸能向けの客席数297席の ホールです。
蜷川演出舞台や宝塚、ミュージカル公演が多かった池下の厚生年金会館や
御園座も解体中。
上記の小劇場は
愛知県芸術劇場とは比べ物にならないぐらい見やすいのですが活用されてるのでしょうか。
下、岩瀬さんのコンサートチケット置いたのは私です（笑）
この日も瑞穂運動場ではサッカーの試合がありました。
岩瀬よしのりと鬼剣舞は2014年度よりグループ名を
「おんがくげき 楽大夢らぐたいむ」に変更。
