riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">&#128128;『自衛隊員が初めて殺し合う相手は南スーダンの少年兵です!』</span>

自衛隊員の皆さま

憲法違反=戦争法に
 従うのは拒否願います


あれだけ反中国を煽りましたよね
その舌の根も乾かぬのに
 中国利益守るために
    南スーダンまで出かけ
      少年兵を殺すのか?



友よりシェア↓
  以下引用(文字強調レイアウト=管理人)
イメージ

写真;南スーダンとの国境地帯で、
銃を手にするケニアのトゥルカナ族の少年たち。
両国の国境紛争にも、それぞれの少年兵が駆り出されている
       =2014年12月21日、イレミ・トライアングル(ロイター)



自衛隊員が初めて殺し合う相手は南スーダンの少年兵です!』

右翼小児病
(=アジア諸国に対して排外主義を掲げながら、
米国には極端に追従する妄信的な極右のこと
;作家・宮崎学氏の評)
安倍晋三違憲状態首相が、
中国の脅威を煽りに煽りまくって
成立させた憲法違反の戦争法により、

自衛隊が海外で
武力行使すなわち
戦闘が出来るようになりました。

自衛隊が最初に武力行使するのは、

「中国が南スーダンに持つ石油利権を守るため、
“かけつけ警護”する」

つまり
南スーダンで、米軍の肩代わりをして
   中国軍を警護し、中国の権益を守る」
という事例になりそうです。 


先日、『週刊プレイボーイ
(2015年8月10日号)に掲載された
「今年6月にモンゴルで行われた
PKO多国間共同訓練での、
自衛隊中国軍などの共同訓練の写真
(米国防総省が撮影・公開したもの)」
を戦史/現代紛争史研究家・山崎雅弘氏のツイッター
(2015-9-22)より転載させて頂きましたが、

米中間には、
戦争法成立を見込んでの
「日本の自衛隊を今後どのように使うか」
の取り決めがあったと思われます。

さて、その南スーダンですが、
政府軍と反政府軍が戦闘を続けており、
内戦状態となっています。

そのような地球の裏側の
日本とは関係のない国に、
自衛隊が赴くことが、
「日本の安全」に繋がるとは到底思えません。

しかも、反政府軍には
(もちろん政府軍にも、隣国ケニアにも)、
少年兵がいるようです。

自衛隊員はこの少年兵とも戦うことになるのです。
自衛隊員に少年兵を殺すことが出来るのでしょうか。
自衛隊員は少年兵に殺されるのでしょうか。

「少年兵を殺す」のも
「少年兵に殺される」のも
あってはならないことです。

もちろん戦争自体が絶対悪です。

自衛隊専守防衛が基本です。
地球の裏側まで出かけて行って、
他国の利益のために、
他国の人たちを殺してはいけません。
もちろん、殺されてもいけません。

自衛隊員の皆さん、
南スーダンで何が待ち構えているのか、
よく考えて下さい。

憲法違反の戦争法に従うのは拒否して下さい。
以上引用終わり




陸自PKO隊長が射撃許可 
  南スーダン「正当防衛なら」
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 4 月 22 日
↑より抜粋引用↓

前略

井川氏によると、宿営地付近で銃撃戦が起きたのは1月5日。
当時、中部ボルは反政府勢力が占拠しており、部隊には「首都の西側約200キロにいる反政府勢力が首都に向かって前進中」「南方からも反政府勢力が北上している」との情報が寄せられていた。
 銃撃戦が始まったのは同日夕方。当時、PKO施設内には1万人以上の避難民がいた。武装兵が宿営地南側にある土塁の上から発砲するといった事態が想定され、約400人の自衛隊員も流れ弾にさらされる可能性があったという。

 約2週間前にも同国内の別のPKO施設で似たような銃撃戦があり、避難民を狙った武装勢力の流れ弾でPKOに参加していたインド兵が死亡したとされていた。このため、井川氏は「隊員を死なせるわけにはいかない」と全隊員に武器と弾薬の携行を命令。その上で「各自あるいは部隊の判断で、正当防衛や緊急避難に該当する場合には撃て」と命じたという。

 約2時間後、銃撃戦は政府軍の脱走兵がPKO施設に逃げ込もうとした際、撃ち合いになったものだと判明。政府軍と反政府軍の戦闘に巻き込まれる恐れはないと判断し、命令を解いたという。井川氏は「(巻き込まれるかもしれないという)私の見通し通りになっていた場合は、撃っていたかもしれない」と話す。

 南スーダンは昨年12月中旬から事実上の内戦状態にある。今月17日にも中部ボルで武装勢力がPKO施設内に乱入して銃を乱射、国連部隊と銃撃戦になり、避難民ら約60人が死亡。緊張した状況が続いている。(ジュバ=三浦英之)


抜粋引用終わり


転載元: 模型飛機