<span itemprop="headline">川内原発2号機の再稼働反対アピール+フランスの薬瓶</span>
創業者の人生も興味深いです。
あんまりだと思う政府です。
やっと「少年H」鑑賞しました。
NYの絵ハガキ持っていたからと特高は拷問を!
今は遠い昔の話と思えない不気味さです。
西さんからのメールです。
みなさま 西英子です。
16日の夜は 金曜行動です。
中電本店前 18時~19時
その前に、緊急アピール
【15日の夜 川内原発2号機の再稼働反対アピール】
実は9日の金曜行動で高岳へ行き、藤原さんと安楽さん
と話しあい「やろう!」ということになりました。
お二人がすぐに呼びかけてくださいました。そして
その準備もしてくださいました。感謝、感謝です。
みんなで、抗議の声をあげませんか。
ぜひ 参加してください。
*** *** *** *** *** ***
日 時:10月15日(木)18時~19時くらい
場 所:名古屋駅東口 交番前
呼びかけ:「原発ゼロを永遠に!NAGOYAアクション」
実行委員会
川内原発1号機は動いてしまいました。
私の知人は、名古屋から川内へ行っていろいろと活動していました。
「一緒に行こう!」と言われましたが、私は足の親指がたびたび
腫れあがって、歩けなくなる持病があるので、鹿児島までは
行けませんでした。
その代わりというわけではありませんが、私が朝日新聞に書いた
投書が2回載りまして、地元の人も読んでくださっていることを
彼から聞き、少しは役にたってよかったと思いました。
川内原発差し止め訴訟は、いま高裁で闘われています。
「原発を動かしてはならない」という判決が出ることを強く
願っています。
【 高浜原発は年内には動かない! 】
命じた仮処分決定(昨年4月)を不服として、関電は
異議の審尋(裁判)を福井地裁で8日になりました。
さなどを主張しました。
住民側の学者たちは、基準地震動の策定手法が不十分
な実態を説明しました。
また、関電が確保に努力しているという安全余裕に対し、
住民側の専門家は「十分な余裕をもって設計されたはず
のものが、これなで何度も事故を起こしている」と指摘
しました。
次回の審尋は、11月13日に決まりました。高浜原発
3,4号機は差し止め仮処分決定が覆されない限り、法律
上は再稼働できなくなっています。
住民側弁護団は「裁判所の理解は進んでいる」と手ごたえ
原発2号機の差し止め判決で住民側の訴えを認める判決を
井戸弁護士は「仮に次回で審理が終結したとしても、双方
の提出した準備書面の量は膨大で地裁の判断は早くても年末
ぎりぎりになるだろう」と述べられています。
私はこのニュースを知ったときに、仮処分を覆して再稼働
を急ぐ関西電力にショックを与えたと思いました。
海渡雄一弁護士の講演会を 12月23日の企画して
います。
テーマは『司法は生きていた!』
原発を「動かしてはならない」との画期的な判決が出た。
裁判で原発を止めることができるのではないか、という
希望を持ちました。
高浜原発3号機はすでに再稼働前の最終手続きとなる
使用前検査が始まっており、関電は今月中旬に燃料装着、
11月上旬に原子炉起動する工程を発表していました。
関電の虫のよいたくらみは失敗しました。
みなさん
12月23日の講演会には、福島みずほさんにきていた
だき、原発の再稼働をいかにして止めていくか、
『原発事故・子ども被災者支援法』をどのように生かして
いくか、のお話しをお聞きします。
ぜひ いなから あなたのスケジュールに入れておいて
ください。