2015-11-06 <span itemprop="headline">根津美術館の庭園</span> 未分類 7月に待望の根津美術館を訪問したのに記事がUP出来ませんでした。時間がないけど江戸のダンディズム刀剣展を観に行きました。ちょうど家人が刀磨きに凝っていた頃で。名古屋の徳川美術館でも刀剣は人気でしたがさすが根津美術館お庭目当てでしたが展示品も立派でした。青山にこのような広い庭園があるとは…さすが東京ですね。美術館HP根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎(1860~1940)が蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを保存し、展示するためにつくられた美術館です。山梨県に生まれた初代嘉一郎は、若い頃から古美術品に関心を寄せていたようです。明治29年(1896)東京に本拠を移すと、実業家、政治家として腕を振るい、また教育界にもその活躍の場を広げるかたわら、茶の湯にいそしむようになると、美術品の蒐集にはさらに拍車がかかりました。その蒐集ぶりは豪快を極めたと語り草になっています。そして、それらのコレクションを単に秘蔵するのではなく、「衆と共に楽しむ」ことが初代嘉一郎の願いでした。戦後に活躍した「数寄者」たち~あの実業家も実は茶人だ~阪急や宝塚で有名な小林一三電力の鬼松永耳庵(安左衛門)陶芸家・実業家川喜田 半泥子美の壺←この根津美術館の機能美に満ちた竹垣の結びが登場しましたこの石畳、鶴舞公園の茶室思い出します。奥の建物がカフェもうサラダなどなくそれよりもお高いお抹茶でした。目が飛び出そうでした。鶴舞公園の中京高校生のお茶の5倍ほど!カフェの中の暖炉