<span itemprop="headline">泉涌寺と楊貴妃観音</span>
先月17日の京都です。
泉涌寺仏殿
当初の伽藍は応仁の乱でほとんど焼失し、現在の諸建造物はそれ以降建立のものである。
大門から参道を下って正面の仏殿は、寛文8年(1668)徳川四代将軍家綱によって再建され、現在伽藍の多くはこの時整備されている。
仏殿は一重もこし付入母屋造り本瓦葺き、唐様建築の代表作で、国の重要文化財である。
当初の伽藍は応仁の乱でほとんど焼失し、現在の諸建造物はそれ以降建立のものである。
大門から参道を下って正面の仏殿は、寛文8年(1668)徳川四代将軍家綱によって再建され、現在伽藍の多くはこの時整備されている。
仏殿は一重もこし付入母屋造り本瓦葺き、唐様建築の代表作で、国の重要文化財である。
京都2日目
府立図書館の隣に男性像もついた巨大なブロンズがあるのですが何なのか、ご存じだったらおしえてくださいませ。
下は図書館隣の産業会館?
今も昔も楊貴妃は大人気のようです。
私は学生時代に泉涌寺参拝をしましたが
昔の電車通りからこんなに離れていたとは全く記憶がありません。
しかも登り道
ところが大門入れば仏殿はずっと下の方、今度は下ります。
この衝撃が大きいのに、上から観た立派な仏殿の画像がありません。
デジイチカメラは夫が握って離さないから
自分もなぜかスマホや小さいデジカメで撮影していませんでした。
トホホ
楊貴妃観音堂
大門を入って左手奥の堂内、六羅漢像の中央に安置される聖観音像(重文)で湛海律師が寛喜2年(1230)月蓋長者像などとともに将来された像である。
像容の美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って造顕された像との伝承を生み、楊貴妃観音と呼ばれて来た。
大門を入って左手奥の堂内、六羅漢像の中央に安置される聖観音像(重文)で湛海律師が寛喜2年(1230)月蓋長者像などとともに将来された像である。
像容の美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って造顕された像との伝承を生み、楊貴妃観音と呼ばれて来た。
こじんまりとしたお堂です。
楊貴妃が好んだライチ、ここにその紅茶が販売されてます。
御座所
明治15年(1882)霊明殿炎上とともに、庫裡・書院も焼失した。
明治天皇は、霊明殿の再建と併行して京都御所内にある皇后宮の御里御殿をお移しになった。この建物は文化15年(1818)に造営されたものである。
御殿は西に御車寄があり、これに続く一棟は六室に別れ、南側は西から侍従の間、勅使の間、玉座の間、北側は西から女官の間、門跡の間、皇族の間と呼んでいる。
明治15年(1882)霊明殿炎上とともに、庫裡・書院も焼失した。
明治天皇は、霊明殿の再建と併行して京都御所内にある皇后宮の御里御殿をお移しになった。この建物は文化15年(1818)に造営されたものである。
御殿は西に御車寄があり、これに続く一棟は六室に別れ、南側は西から侍従の間、勅使の間、玉座の間、北側は西から女官の間、門跡の間、皇族の間と呼んでいる。
御座所庭園
御座所の東南から御殿の南側にかけて、小さな御庭が築かれている。霊明殿・御座所・海会堂そして御陵拝所に取囲まれた御庭は、小さいながらも無比の環境の中に自然と人工の巧の業を織りまぜている。低い築山の裾に曲折する池の汀、ひかえめに咲くさつき、真紅の紅葉、薄すらと雪化粧した雪見灯篭に映える梅もどき等々、四季折々に楽しませてくれる。
御座所の東南から御殿の南側にかけて、小さな御庭が築かれている。霊明殿・御座所・海会堂そして御陵拝所に取囲まれた御庭は、小さいながらも無比の環境の中に自然と人工の巧の業を織りまぜている。低い築山の裾に曲折する池の汀、ひかえめに咲くさつき、真紅の紅葉、薄すらと雪化粧した雪見灯篭に映える梅もどき等々、四季折々に楽しませてくれる。
ここに熱心な?アジア系、日本人?女性カメラマンがいてどんどん庭に下りていくので思わず入ったら駄目と言ってしまいました。
考えないうちに口が滑りました。
入り口で何やら長い質問してる熱心な白人青年もいて
その方観音堂でも熱心に経読んで?拝んでました。
ゆっくり豪華な京料理でも頂きたいところですが、次に時間指定の
京都で蕎麦はちょっとでしたが。
今日猿投温泉に久しぶりに行ったら紅葉が綺麗でびっくり
今年は紅葉が綺麗になるのが遅くなったようで香嵐渓でも今が一番だそうです。
今日は初めてフットセラピーをやりましたが前のセルフリンパと似ていました。
凹んだボールで腹筋はちょっと辛い、でも運動は大事、姿勢綺麗にしていたいです。
整形でも医師に自分で滑り症は治したと言われ腕もだいぶ良くなってきました。
内臓の大手術してもうすぐ4年、あんまり食べられませんが、何とかこのまま平穏で行くことが出来たら。
生まれた時から病弱で体重の増減激しい私です。
皆さんに「元気ね」と言われますが家ではヘロヘロ、
家事は器用な夫が手伝わないと廻りません。
今は日本自体が沈没しそうで、特に東日本の方の体調や沖縄の事が心配です。
夫が温泉やドライブが好きなんです。遊んでばかりで申し訳ない。