riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">PEACE BED アメリカVSジョン・レノン</span>





チョムスキーhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/19909884.html
も言ってるけど本当にマスコミ、ジャーナリストが言ってることってあてになりませんね。

チョムスキーやアンジェラ・デイヴィス、「7月4日に生まれて」のコーヴィックらがこの映画で証言している。

樹木希林「同時代に生きていたのに私のような無関心が彼を殺す。ジョン・レノンの孤独はオノ・ヨーコが支えている。昔も今も」は名言だと思う。

Wish TreeはPEACE BED公式サイトにあります。



内橋克人「悪夢のサイクル」や小田実澤地久枝きくちゆみ、みんな共通していると思う。

スキャンダラスに新婚旅行のヨーコとジョンを報道したマスコミ、問い詰める女性インタビュアー、視聴者、全く分かっていなかった。わざと分かろうとしなかったのか。

「本当に願えば、世界は変えられる」
 「WAR IS OVER!IF YOU WANT IT」


今こそこの言葉が胸に刺さる。瀬戸際の日本。「アメリカはモンスターになってしまいで本当は世界の人は困ってる」のに、日本はそのポチとなってまたしても世界を敵に回してよいのだろうか。

 ヨーコがジョンをいとおしそうに見る目、その頃世界は彼女をビートルズを解散させた女とか中傷していた。でも彼女の芸術観るとジョンが彼女に知性に引かれ同士となったと思う。兵士の棺や咳から始まる彼女の美術展、ピース、カットで彼女の真の優しさ、偉大さを感じる。涙、涙

この映画の写真やオノ・ヨーコに付いてはこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/archive/2007/12/8


引用です。「ビートルズのメンバーとして世界の頂点を極めたジョン・レノン。しかし彼は、すでに次の段階に向かっていた。気鋭の前衛芸術家のオノ・ヨーコとの結婚。そして泥沼化するベトナム戦争に反対しての平和活動。若者を代表するジョンのメッセージは、反戦運動家や急進的な活動家にも利用されるが、その事からアメリカ政府は彼を反政府の危険分子と見るようになる。ジョンの影響力を恐れた政府は、FBIにジョンの監視をさせる。」

おりしも未見だが「チャプター27」が公開されている。芸術新潮のコラムに、「彼はジョンのファンなんかでなくブッシュのようなキリスト原理主義でレノンを殺したのだ」と有った。

この映画舘はフェアトレードのチョコや映画にちなんだいろんなものを販売している。コーヒーもサンドイッチも味はいい。今回はパンフとヨーコの「グレープフルーツ・ジュース」を買ってしまった。

この本を燃やしなさい。読み終えたら

この本に刺激されて「イマジン」は生まれた


転載元: 猫と薔薇、演劇、旅ファン