<span itemprop="headline">ねこの絵本</span>
尊敬する丸木俊のさしえの「ロシアのわらべ唄」これは彼女の美術展に行き初めて知って即アマゾンでピカピカの中古を買いました。
500円ぐらいと安いのに宝物のような絵本です。
俊さんは若い時、外交官の通訳のお子さんの家庭教師としてロシアへ。
私が読んでいた少年少女文学全集にも俊さんの挿絵があり、後年認識して嬉しかったです。
随分前に新聞の宣伝で見たこの表紙が忘れられなくて、図書館でリクエストした絵本、
丸木俊のロシアのわらべうたは即買ったのに。
,パステル画で温かい雰囲気。
おかかのおにぎりを食べているえびお君、ひげの描写、後ろ姿などたまりません。
おじいちゃんからうきわをプレゼントされて大冒険が始まります。
絵本は大人の心も温めてくれますね。
一番泣けるのは「100万回生きた猫」
ドキュメンタリー映画は眠くて困りました。
転載元: 猫と薔薇、演劇、旅ファン