<span itemprop="headline">美しいバレエの先生、久しぶりバレエ鑑賞♪</span>
この美しい音楽、聴かれたことがあると思います。
典子バレエスタジオ
MEMORIAL FESTIVAL 2015
メモリアル フェスティヴァルー5周年記念
名古屋にはバレエ団が数多くありますが。
私の初心者バレエの先生が出演すると聞いたので
この舞台に気功の後駆けつけました。
気功とバレエは似たところがあります。
ボールを抱っこするようなポーズ、
地面から気を引き上げるような動き…
先生も調子の悪い時は気功する方がいると。
宝塚でもそんなに本格的にバレエ踊れる方は多くないですよね?
第一部は子供のためのバレエ組曲
オーベール 組曲
ここで眠れる森の美女 やエスメラルダ、ドン・キホーテが見られるとは
そして
第二部 コッペリア 全3幕
コッペリアはテレビで観たことがありますが
小川典子先生によると
本当は優しいコッペリウス、
一人の老人に象徴される、
ホームレスの男性を襲撃した事件等も思い出されます。
アルプス思わせる雪化粧の山々や民族的な家々の舞台装置も立派でした。
コッペリウス 徳山博士
スワニルダ 伊藤怜珠
フランツ 長谷川元志
コッペリア 加藤満里
この舞台では1分しか踊らないなんておしゃってましたがそんなことはなく
第3幕の祈りの役 ぱっと中心に立っておたれたのですぐ目に入りました。
もっと舞台に立たれてもいい、もったいないと思いました。
歌舞伎でも台詞だけで並び腰元、花魁等ありますが
「コッペリア」ですから中国人形、スペイン人形、フランス人形並んでます、そのうち踊りだすのですが特に中国人形はまだほっそりしたほんの少女でとても可愛くて上手でした。
ガラスの仮面の人形役も思い出されました。
帰りにはこの舞台の有ることを教えて下さったフィットネス仲間や
バレエの振り付けはアルトゥール・サン=レオン。台本のストーリは、ドイツの小説家E.T.A.ホフマンの物語『砂男』に基づく。
ホフマンの『砂男』は、人形に恋した男の狂気性を前面に押し出した物語だが、『コッペリア』はその狂気性を抑え、陽気で明るい喜劇として再構成されている。http://www.worldfolksong.com/ballet/coppelia.htm
人形作り職人コッペリウス博士とは?
天才的な人形作り職人のコッペリウス博士は、本物の人間そっくりな機械人形の少女コッペリアを作り上げた。
あまりにも人間そっくりなため、村の青年フランツは、人形コッペリアに恋をしてしまう。
不安になる婚約者スワニルダ。彼女はコッペリアを一目見ようと、友人達と博士の家に忍び込んだのだが・・・