<span itemprop="headline">マダムマロリーと魔法のスパイス</span>
ヘレン・ミレン、好きな大女優なのですがテレビ視聴です。
若い女優さんにない貫禄の味。
『英国万歳!』『カレンダーガールズ』 『クイーン』 『黄金のアデレー』等を鑑賞しました。
でもそれをソフトに気持ち良く見せてくれます。
異文化同士ですが憎み合わないでお互い尊重し楽しみたいですね。
世界の料理、知らない味、興味深々です。
昔は日本の海苔に驚いたロンドンっ子も今ではスーパーで
寿司買って食べ歩き。
日本人から観ると得体の知れない寿司をパリの東駅で買って食べたことも有ります。
スイスの空港では目が飛び出るほど高い寿司が~
同じ日本人同士でもお隣同士でいがみ合うこと有りますね。
でも何とか折り合いつけて日岩的にやって行きたいものです。
ヒースロー空港近くのレストランがちょっと出てきます、
飛行機が真上に飛んで行きます。
昨年6月にヒースロー近くで泊まったのでこんな感じでした。
ここまで飛行機大きく見えませんでしたが。
景色は美しいしレストランの内装、外観にも興味深々です。
☆にこだわるフランス人に対してこのインド人はこだわらない。
2014/09/11 に公開
『サイダーハウス・ルール』などの名匠ラッセ・ハルストレムが監督を務め、リチャード・C・モライスの小説を映画化した心温まるヒューマンドラマ。南フランスを舞台に、格式あるフレンチレストランと新勢力のインド料理店のバトルを絶妙なさじ加減で描写する。高慢なフレンチマダムを名女優ヘレン・ミレンが演じ、その宿敵をインドのベテラン俳優オム・プリが好演。食欲をそそる数々の料理はもとより、異文化の共存共栄の物語が共感を呼ぶ。
老舗フレンチレストランを経営する女性が、新興インド料理店との対立と、絶対味覚と呼ばれる才能をもった青年シェフの作り出す料理などをきっかけに、頑なな心に変化が訪れる姿を描いたヒューマンエンタテインメント。スティーブン・スピルバーグとオプラ・ウィンフリーが製作、「クィーン」のオスカー女優ヘレン・ミレンが主演、「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」の名匠ラッセ・ハルストレムがメガホンをとった。南仏でマダム・マロリーの経営するレンチレストラン「ル・ソール・プリョルール」は、究極の味と穏やかな雰囲気を重んじ、ミシュランで1つ星も獲得している老舗店。ある日、そんなマロリーの店の真向かいに、賑やかな音楽とスパイスたっぷりの料理を提供するド派手なインドレストラン「メゾン・ムンバイ」が開業。全く異なる価値観の2つの店は、道を隔てて対立するが、「メゾン・ムンバイ」店主の息子ハッサンが亡き母から譲り受けたという「魔法のスパイス」とハッサンの持つ天才的な料理のセンスが、次第に両店主の頑なな心を溶かしていく。
スタッフ
キャスト
- ヘレン・ミレンマダム・マロリー
- オム・プリパパ
- マニシュ・ダヤルハッサン
- シャルロット・ルボンマルグリット
- ミシェル・ブラン町長
ディズニーだからか子供も、青年たちの恋愛もさわやか、純情で安心感
あります。