<span itemprop="headline">アメリカも韓国も人工衛星と認めたのに？</span>

世の中には同じように見えて・・・違うものがあります。

安心して下さいっ！！　簡単に言うと、敵を攻撃する爆弾搭載のがミサイルであって、今回のは結果的にロケットです。　北朝鮮が敵であって、爆発で人が死んでいればミサイルなんですが・・・

宗主国にそう言えと指令された日本の報道では、苦慮の上大本営から単語が廻って来て・・・ＴＶが「人工衛星と称する事実上のミサイル」といった、珍妙で苦しい言い回しを連呼しています。

これは、北朝鮮が隠れ蓑として人工衛星打ち上げという口実を使って、ロケットを打ったが、実際には弾道ミサイルで、防衛の為に軍国化や米国への無限服従とお布施は正当である、ということを強調して、だから奴隷管理者である日本政府にひれ伏せ！！と言っているだけです。　今日くらいからは、北朝鮮の主張通り、人工衛星打ち上げでも国連の議決に反していて・・・とも言います。

＜詳しくは？＞
そもそも、ロケットとミサイルはどう違うのでしょう。
ミサイルはと言うと、航法・誘導装置を持ち、敵目標に向かって自ら制御して飛んでゆき攻撃するものを言います。　多くの場合爆弾を搭載していて爆発します。
だから、不発とか目標を見失ったミサイルはロケットです。(笑)

覆面パトカーと、私服警官の自家用車。。。どちらも外見では関係ないし、スピード違反を捕まえる結果を出せるスピード測定記録装置ができればどちらとも言えるのです。

因みにロシア語ではどちらも一つの言葉て「ラケータ（Ракета」英語でいうロケット）です。　中国の今回の報道では「火箭（ロケット）」と「導弾（ミサイル）」の両方が混在しています。
防衛省の公的呼称で今回のが「飛翔体」と「飛昇体」「誘導飛翔体「誘導弾」なのかは、多分国家機密です(笑)

国際連合とアメリカ国務省は公式発表で北朝鮮によるミサイル発射と言い切っています。「事実上の」すら付けていません。しかし英語圏のメディアではロケット発射と報道する例が多く見られます。但し勿論、ロケット発射はミサイル技術テストであり国連決議に違反していることも説明した上でです。

＜おまけ＞
原子力と核兵器。。。　それは米国と仲良しなら「原子炉」ですし、米国に敵視され「連合軍を忘れたか？」と言われたら。。。福島第一据置型遅漏性核自爆装置なんです。。。　通常兵器と異なり、核兵器は使ってしまうと数万年その土地やモノや人が使い物にならなくなります。だから脅迫する兵器。　脅迫する場合は、その威力は誇張した方が威力が増します。
だから、核兵器の威力　すなわち被曝の影響　と言うのは、米国軍事機密でありそれを使って世界征服した米国にとっては国家機密なんです。

だから、敗戦国日本の医者が「被曝の影響で死んだ」とは絶対に言えません。　何故なら、核技術とは被曝と言う兵器の効果を含むので、その味噌を持っている訳が無いのです。　ＷＨＯや国連（米英国の軍事連合）の御言葉を黄門様の印籠の様に日本政府が振り回すのは、単に敗戦国政府の立ち位置を示して、従ったふりをしてくれと言っているに近くで・・・それを信じて死ねとまでは言ってません(笑)
福島の影響で人が死ぬ？　日本政府の統計には　公害訴訟防止　と　軍事的意味　があるので。。。
絶対に出ません。出しません。自分がそれで死んでも報道できません。

それしか見えないのが、私たちの立ち位置です。
立場をわきまえる
身の程を知る
大切ですね。。。

転載元: 情報収集中&放電中