<span itemprop="headline">高浜原発再稼働と徴兵制</span>
みなさま 西英子です。
〇 12日の夜は 金曜行動です。
中電本店前 18時~19時
〇 19日の金曜行動は 中電本店前 17時45分~18時15分
いつもと時間がちがいます。
「あいち集会とデモ」と重なりました。中電前は少し早めに
開始し、集会に間に合うように 18時15分に終了するこ
とになりました。
集会の会場:久屋公園光の広場
日 時 :19日(金)6時半~集会、7時~デモ出発
私は18時には会場へ行きたいので、中電前をお休みします。すみません。
〇 1月29日に高浜原発3号機が再稼働してしまいました。
2月下旬には4号機を再稼働しようと、原子炉に核燃料を入れる
作業を始めています。
という条文が加わりました。原発と防衛は密接につながっています。
19日の集会で、私は5分ほどスピーチをすることになりましたので、
戦争と原発は同じ問題だということを訴えます。
みなさん、久屋公園へ来てください。「高浜原発再稼働反対!」
〇2月4日の中日新聞に載った投書をご一読ください。
『白砂の高浜 原発で一変』 西光之輔 84歳
何キロも続く白い砂浜と松林、遠浅の海、沖には島々、
西に若狭富士と呼ばれる青葉山を眺めた。毎日通っても
あきることがなかった。
毎朝、汽車から魚が詰まった箱を背負った高浜の漁師の
おかみさんが降りて市場へ急いだ。私たちはその魚を食
べて育った。
その若狭の海に、1960年代から原発の建設が始まった。
なった。海水浴場はさびれ、原発ありきの地域に変わって
いった。長い年月をかけて風景も経済構造も変えわって
しまった。
いま、高浜で作った電気は京阪神に送られる。地元の住民
はいつ起こるかもしれない原発事故の恐怖におびえながら
生活しなければならない。かってのような白砂青松の高浜を
とり戻したいと、切に願う。(終)
される温排水によって若狭湾の海水の温度が上昇し、南方系
の魚介類が集まって生態系に異変が起きた。ところがいま、
原発が長期間停止したため海水温が元に戻り、北方へ逃げて
〇 貧困と徴兵制について
子どもの6人に1人が貧困といわれている日本社会。
若者もまたそうです。本人の意思にかかわらず、若者を戦場へ駆りたてる
仕組みができあがっています。それが「経済的徴兵制」です。
福島みずほさんは国会でこの問題をとりあげ、返済の義務のない「給付型
の奨学金制度をつくり、誰でも学べる教育環境をつくるべきだ」と政府
を追求されています。
行けたのです。今、私たちの世代が真剣に考えなければならない問題だと
思い、講演会を企画しました。
ぜひ、ご参加ください。3月27日午後のスケジュールに入れて
おいてください。
私どもは、このようなメーリングリストでお送りする方法しか
できません。
スマホなどあなたの方法で、拡散していただけますようお願い
します。
チラシもつくりました。配ってくださる方にはお送りします。
以下 拡散してください。
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講 演 & 対 談 の会
テーマ:『若者の貧困と経済的徴兵制』
日 時:3月27日(日)午後1時30分~4時30分