<span itemprop="headline">メルリ・ストリープ「幸せをつかむ歌」♪</span>
ドキュメント映画2本観て『偉大なるマルグリッド』も消化不良だったので好きなメルリ・ストリープ主演作「幸せをつかむ歌」を観ました。
「リッキー・アンド・ザ・ フラッシュ(原題)」
バーグマンの「秋のソナタ」を思い出した映画です。
「なんで、ロック歌手なのにブッシュに入れたんだ」と言う台詞有りましたが、歌ってるメルリはカッコいい~♪
単なる娯楽作と言われるかもしれないけど。
アフリカ系の上司に注意されるプワホワイトの彼女。
様々な人種が出ています。
メルリの娘も初め酷いヘヤスタイルで登場します。
同じ大女優のドヌーブ(彼女も大好き)と娘の共演作は見逃しています。
最後はみんなを抱きしめたくなるような映画でした。
メルリ出演作
フランス軍中尉の女、ソフィーの選択、シルクウッド、クレイマークレイマー、恋に落ちて、永遠に美しく、マディソングの橋、母の眠り
プラダを来た女、めぐり会う時間たち、
マンマミーア…
離婚歴なし、結婚は一回だけ、4人の子供を育てながら大女優に、
素晴らしい経歴ですね。
以下は引用です。
本作は、ストリープが実娘のメイミー・ガマーと親子役で共演したヒューマンドラマ。ミュージシャンになるために家族を捨てた母親リンダとその娘ジュリーが、ときにすれ違いながらも家族の絆を取り戻していくさまを描く。ストリープとガマーの脇を固めるのは、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のケヴィン・クライン、ミュージシャンのリック・スプリングフィールドら。「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミが監督を務め、「JUNO/ジュノ」のディアブロ・コディが脚本を手がけた。
予告編で描かれるのは、夫に捨てられたジュリーを案じて戻ってきたリンダが、久しぶりに再会した家族とともに過ごす日々。リンダのバンドメンバー、グレッグを演じるスプリングフィールドとともに、ストリープがギターを弾き歌声を披露する姿も観ることができる。