riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">南イタリア世界遺産紀行</span>



















南イタリアは初めてです。世界遺産にこだわるわけでなく本来は庭園廻りしたかったのですがフリーツアーでは予算オーバー、格安ツアー見つけてしまいました。
フィンエアーと違い、ルフトハンザではフランクフルトまで14時間と遠く、お尻痛くなりました。

ナポリへの乗り継ぎ便は五時間待ち、でも思いがけずフランクフルトのクリスマスで有名な広場まで列車、地下鉄乗り継いで案内してもらえました。
昨年は全くの一人旅でヒースロー空港から迷ってレンタカー会社まで行くのも一苦労。
今回はツアーなのでスーツケースもほとんど運ぶ必要もなく、ホテル探しもありません。

さてナポリ空港からカゼルタへ。着いたのは深夜。
ここのグランドホテルバンビッテリはイタリアらしい古代ローマ風のオブジェのあるプールや、ステンドグラスや、調度品が華やかでテンションアップでした。
二日目はカゼルタへ。
道々、アーモンドかチェリーブロッサムか桜に似た白い花の林やタンポポ、アイリス、菜の花、ライラックが咲きみだれうれしい。
ゼルダでは王宮内部見学しました。前のイタリア庭園廻り旅のあと、知ったベルサイユ宮殿模した、王宮と庭園です。

18世紀にナポリ王国ブルボン家のカルロス7世とその息子カルロ3世が築いた王宮は、1200もの部屋があるという豪華絢爛な物
庭園の階段状の大滝の水を得るために40キロに渡って水道が引かれました。
庭園の見所までは遠く、遥かかなたに滝見えていましたがそこまで行く時間ないから?
王宮前の庭はそっけなく。
次の見学水道橋カステルデルモンテなんか、水道橋はもう珍しくない

庭園に行くには観光馬車や自転車、バスもありますがツアーの悲しさです、庭園狂いの人間は少ないらしい。
その次のアルバロべッロもたいした人気らしいですが

私はそれほど興味ない変人


高い円錐形の屋根を持つトゥルッリがあることで有名なアルベロベッロ
夜散歩してると日本で有名な陽子さんにばったり、屋上で夜景みて、下さいとお店に誘導されました。

夜景にトンガリ屋根が映えてました。
内部はベッドや可愛いキッチンに、お土産が一杯。
陽子さんは手際よくチーズやチョコの味見をさせて皆さん、大きな袋抱えて帰りました。
陽子さんはBSの関口さんの旅番組にも出演


画像はカゼルタのホテル、アルベロベッロアマルフィ、ベスビオ山です。