<span itemprop="headline">豪華絢爛アマルフィ大聖堂</span>
大聖堂下のランチの後、この階段登って大聖堂を見学、
有料なので他の方は行かなかった模様、お店探索が大事かも。
外観もおおーっと言う感じですが中も豪華けんらんでした。
イスラム風かな、入り口
アマルフィのドゥオモ
987年に立てられた当時は三廊式の二つの教会があったといいます。それが13世紀始めに一つの教会へと改築され、珍しい五廊式の教会となりました。本大聖堂は町の守護聖人聖アンドレアが祀られていて、地下クリプタには聖人の遺骸も納められています。ドゥオモ広場の噴水も聖アンドレアの像となっています。
金色に輝くファザードは新ゴシック様式で、隣の鐘楼との調和を考慮しながら、19世紀にEnrico Alvinoによって作り直されました。夕暮れ時になるとファザードが、まさに金色に輝くため、別名「黄金のドゥオモ」とも呼ばれています。
中央のブロンズの扉はコンスタンティノープルで鋳造され、1065年に取り付けられたと言われています。当時の海運共和国アマルフィの財力と力の象徴でしょう。
金色に輝くファザードは新ゴシック様式で、隣の鐘楼との調和を考慮しながら、19世紀にEnrico Alvinoによって作り直されました。夕暮れ時になるとファザードが、まさに金色に輝くため、別名「黄金のドゥオモ」とも呼ばれています。
中央のブロンズの扉はコンスタンティノープルで鋳造され、1065年に取り付けられたと言われています。当時の海運共和国アマルフィの財力と力の象徴でしょう。
まずは天国の回廊へ・・・
美しく、そして長い階段を上っていくと、左手に「天国の回廊(Chiostro del Paradiso, 1268年)」の入り口があります。ドゥオモを見学するにはまず天国の回廊から見ることになります。入場料は5ユーロ。当時は上流階級市民のための墓地として建設されました。見事な回廊が巡る中庭はまさに「天国」といえるほど神秘的で、白い柱廊と、庭の緑のコントラストがまぶしいです。
美術館、地下祭室、そしてドゥオモ
回廊の後は、ドゥオモ付属美術館、聖アンドレアが祀られている地下祭室クリプタ、そして大聖堂へとつながっています。地下祭壇は贅を尽くした大理石の装飾で埋め尽くされていて圧巻。神聖な雰囲気と豪華な装飾が重々しくのしかかってきます。
そしてドゥオモの内部は18世紀に改築されたバロック様式。細かい装飾と金色がふんだんに使われていて豪華絢爛な造りとなっています。もちろん現在もミサで使われている教会です。
そしてドゥオモの内部は18世紀に改築されたバロック様式。細かい装飾と金色がふんだんに使われていて豪華絢爛な造りとなっています。もちろん現在もミサで使われている教会です。
モザイクやフレスコが美しい