<span itemprop="headline">国指定天然記念物カキツバタ群生</span>

刈谷市、小堤西池のカキツバタ群落、再訪しました。

国指定天然記念物です。

案内の方にカキツバタが開花する動画を見せてもらったのですが

その後、もうすぐ開きそうな花の前で待ってる方がありました。

ちょっと先まで行ってから私は引き返したらその時パカット開いてくれました。

ある女性はそれまで見ていたのに寸前で横を向いて見逃し！

私もこんな体験初めてラッキーでした。

植物園で開花動画を見せてもらったことはありますが目の前で本物が開花するときに立ち会えたなんて。

鷺もスッポンの赤ちゃんもいます。甲羅はまだ柔らかい。

どなたか触ったら慌てて水路に入りました。

下は2012年の写真です。

http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/33455960.html

カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し，外花被片（前面に垂れ下がった花びら）の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。

愛知県の県花でもあり、三河国八橋（現在の知立市八橋）が『伊勢物語』で在原業平がカキツバタの歌を詠った場所とされることに由来している。在原業平が詠んだ歌は以下の通り。

から衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばる来ぬる
たびをしぞ思ふ
江戸時代の前半にはすでに多くの品種が成立しており、古典園芸植物の一つでもあるが[要出典]、江戸時代後半にはハナショウブが非常に発展して、カキツバタはあまり注目されなかった。現代では再び品種改良が進められている。

ノイバラもまだ咲いてました。

このあとはまた刈谷のオカキツバタの湯へ。