<span itemprop="headline">ローマの休日 宝塚版 完売!</span>
どう考えてもあのピュアな美しさのオードリーにかなうはずがありません。でもソールドアウトです。
後ろの席からも映画の舞台化は無理と言うような声が~
ローマ等の海外旅行の話が盛り上がってました。
沢山買い物した、今は海外は恐くて行けない、食べても体重が減る…
やはり素人の作詞家(タレント)、作曲家もミュージカル界の人でもなく、やはりなあと納得です。
今回はバレエ仲間が主演の早霧せいなの大ファンなので懲りずに観てしまいました。
宝ジェンヌは頑張っていて早霧せいなのスーツ姿、アン女王役も可愛くて、美容師役の面白い演技もあり成功してますね。
ただ一度しか観劇しない私は覚えられる曲がないのが残念。
日本の素晴らしいオリジナルミュージカルの「李香蘭」「ユタと不思議な仲間たち」の
だから出来ないはずないと思います。
日本に切実な題材でよい音楽でオリジナルミュージカルを作っていただきたいです。
ROMAN HOLIDAY ® & © Paramount Pictures Corp. All rights reserved.
脚本・演出/田渕 大輔
脚本・演出/田渕 大輔
イタリアのローマを舞台に、新聞記者ジョーとヨーロッパ各国を歴訪中のアン王女との束の間の恋を描いた映画「ローマの休日」。名優グレゴリー・ペックと、この映画で一躍スターダムに駆け上ったオードリー・ヘプバーン主演による本作品は、アカデミー賞三部門を受賞し、公開から半世紀を経た今もなお、世界中の人々から愛され続けています。この不朽の名作を、早霧せいなと咲妃みゆを中心とした雪組がミュージカル化。ロマンチックで切ない史上最高のラブストーリーを、宝塚歌劇ならではの華やかな舞台でお楽しみ下さい。
追記
早霧せいなさん
「るろうに剣心」や「ルパン3世」(はストーリーが沢山あって漫画、アニメ、映画もあるからいいけど)、江戸時代の百姓一揆を題材にした「星逢一夜」で成功した彼女もローマの休日は映画しかなくイメージが確立されているから辛かった
と。わかりますね。
と。わかりますね。
この役は映画より若い青年でその成長物語になっています。
うすぎたないハイエナのような奴といわれていた青年
アメリカに帰りたい、特ダネを物にしたいと言うだけの気持ちから王女の純真な心により浄化されていくのです。
勿論王女も成長します。
祈りの壁でアンの願いは
「二度と悲しい戦争画起きないように。
人と人の友情が永遠に替わりませんように。」
ジョーのためにも祈ります。
でも良い作品に恵まれていていいですね。
ルパン三世も楽しかった!
宝塚は品が良いのがいいですね。
宝塚作品の男性は女性を裏切らないから
帰りには出待ちの列が連なっていました。