<span itemprop="headline">水族館2 イルカショー</span>
熊本大雨6人もなくなられてお悔やみ申し上げます。
地震被災地追い打ち。
毎年熊本の大雨の被害有るようです。
熊本の友人にいつも聞くのですが彼女の家は高台らしく大丈夫です。
強い雨は朝上がりました。2日、ほとんど外に出なかったので落ち込みそうでした。夜になるとすぐ寝たくなってしまいます。
でも行って良かったです。
イルカの元気な姿やイワシの大群には感動出来ました。
とっても綺麗な珊瑚には沖縄の基地反対運動を思って。
前々から行きたかった水族館へ出かけました。地下鉄を乗り換えて。
赤い船は体験型歴史的資料「南極観測船ふじ」
館内に入るとシャチのお出迎え。
生まれてから10年かけて白くなるベルガー(シロイルカ)
まずベルガーのショーが始まりました。室内です。
ご褒美のお魚もらいます。
やわらかい体らしい。
おしまいは尾を揺らしてサヨナラをしてくれます!
御挨拶は人間も重要ですね。
その後暫くして3000人収容の観覧席のあるプールでイルカショーが始まりました。
手前では小さいイルカが浮きを動かして遊んでいました。
ここから水中に帰る時も器用にこのまま下がっていきます。
何だか画像修整が出来ません。
大画面でも見せてくれます。
若い指導員さんとよく息があっています。
感心します。
平日なのにお子さんも外国人もきています。
動物の頑張りに癒されますね。
動植物園、水族館などにお子さんを連れて行ってあげてほしいです。
閉じこもりがちの方にも良い薬になると思います。
続きます
一人で行ったのでこんな写真です。
ヒトを驚かせて楽しむイルカ↑と同じサイトです
ヒトに興味をもって窓をのぞき込んでくるイルカたちは、いずれも何かを語りかけているようにみえる。彼らには超音波によって会話をするエコーロケーションの能力があるので、きっと本当に語りかけているのだろう。残念なことに、ヒトはそのような能力を持ち合わせてはおらず、イルカたちが近寄ってきてただ嬉しくてはしゃいでいるだけだ。そんなわれわれを見て、イルカたちは、ヒトというのはなんて間抜けな動物なんだ・・・・と思っているのかもしれない。
ヒトの反応があまりにも鈍いからなのか、八景島シーパラダイスのシロイルカには、突然ヒトを威嚇する者まで現れた。いつもと変わらぬ笑ったような顔で近寄ってきて、嬉しくなってこちらも顔を寄せると、その瞬間グワッと口を開いて驚かせるのだ。
獅子舞の頭のごとく、大きな頭に大きく裂けた口だから、それはもう恐いのなんの。大の大人でも思わずのけぞるほどの迫力で、ちびっ子の中には泣いてしまう子もいる。
シロイルカは、観覧者のびっくり慌てた様子を見ると、満足げに去っていき、こっちの反応がシロイルカ的に満足のいかないものだと、何度もスゴイ顔をしてみせる。
この驚かせ遊び、彼らにとっては、ヒトとという別種の動物とコミュニケーションを取るという満足感を得られる、そうとうに面白い遊びなのだろう。