<span itemprop="headline">松本のレトロなカフェ・松本城</span>

かんてんぱぱガーデンから松本へ

松本は何年ぶりか、

過去に草間 彌生中心の美術館や劇場（元宝塚の大浦みずきの社会派演劇）、お城、旧開智学校など見学しました。

松本と言えば小澤征爾ですね。

大浦みずきが出演したオペレッタこうもりの音楽監督は小澤氏でした。

2005年ごろ松本で観たお芝居は燐光群の「民衆の敵」←

渡辺美佐子さんは体調不良により降板し、声のみの出演でした。

エレベータの中で渡邊さんに遭遇

皮肉なことに大浦みずきはその後、哀しい事に若くして肺がんでなくなりました。スターの死があれほど打撃だったことはありません。

あれだけの歌唱力、ダンス力、演技力の宝ジェンヌを私は見たことがありません。

それなのに謙虚なのは人が良すぎるのか退団後脇役までこなしました。

「私もっとビッグになる」と言っていたのに

ＮＹ公演ではマレーネ・ディートリヒの再来といわれたほどです。

右奥の壁面に時計のある茶色の建物は松本市時計博物館

昭和４９年（1974）、本田親蔵（ちかぞう）氏（1896～1985）は、生涯をかけて収集した貴重な和洋の古時計コレクションを、人々に永く親しんでいただきたいと願い、松本市に寄贈されました。以来、本田コレクションは、松本市立博物館を代表するコレクションのひとつとして人気を集めてきました。その後、市民から寄贈していただいた時計もコレクションに加わり、より充実したことから、さらなる活用を目指して、平成１４年、松本市時計博物館が開館しました。日本一大きな振り子型時計は、当博物館のシンボルです。

時計好きなので見学したかったのですが時間がありませんでした。

お洒落な建物があると思ったら元銀行で今は結婚式場・レストランでした。

アルモニービアンとして生まれ変わった旧第一勧業銀行ビルは、1937年（昭和12年） に建築されました。
「長野県史・ 建造物編」や「日本近代建築総覧」、「登録有形文化財」にも登録され、松本市の誇る歴史的建造物として名高い評価を得ています。
2003年8月に銀行統合のために同施設が閉鎖されて以来、建物存続を願い2万人に達する署名活動や市民募金がおこなわれるほど、松本市民に愛される建物として大切に保存されてきました。
国宝松本城へ向かうメイン通り（大名町通り）に面した立地にある、歴史的建造物をお預りすることに、私たちは誇りと責任を持っています。

この施設を『アルモニービアン』と命名した由来は、私たちがこの建物の歴史を知り、市民の皆様からこの建物へ向けられた“期待と想い”を知ることから始まります。
フランス語でＨＡＲＭＯＮＩＥは、『調和・和合』。
ＢＩＥＮは、『財産・幸福』と直訳します。

お城は外から見ただけにしてカフェに入りました。

松本城は白人さんの観光客も多く、入場した方たちは混雑で大変だったそうです。

シュークリーム　フルーツが美味しい、あまりに暑かったので。

こんなお洒落なカフェがあると思えば昔ながらのお土産物屋もあり。

美しい城です。

松本城も熊本城も黒っぽいですね、秀吉を慕ってと聞きました。

その後は姫路城のような白い城中心になりました。
名古屋城も米軍に焼かれなければ国宝なのに。

地元の方のボランティアが案内してくれます。

田んぼアートもちょっと離れたところにあるそうです。

美味しい水

派手ですが城下町らしい

諏訪湖に向かいます。