<span itemprop="headline">戦後特集の「発言」中日新聞より</span>
そのうちの3つをご紹介します。8月12日の記事
三重県の野々下聡さんの記事です。「鉄塔8基戦後でも稼働」
旧日本軍に利用され戦後は米軍が接収し、潜水艦との通信基地として
稼働していた。
高さ250メートルの鉄塔が8基。
ベトナム戦争の時は米軍が引き起こす戦争のための施設として批判され倒壊の危険からも撤去を求める声も多かった。
その後米軍から返還されて鉄塔も撤去された。
その後産業遺産ととして整備された。
底に造られたガーデンの様子はこちら。
「被害者の悲しみ教わる」 名古屋市佐々木路子さん
フェイリピンのイロイロ市を訪ねた時
怒りではなく哀しみのこもった口調で。
「あなたを恨まない」涙 岡崎市加藤万奈夫
マレーのアロースターで
現地の方の夫が日本の「マレーの虎」と言う自転車部隊にあったと言う。
水やヤシの実を取ってこうと言うので渡したら
お母さんは「過ぎたことです。あなたを怨んではいません」
「胸が熱くなり涙が泊まりませんでした。」と。
25年前の事ですがまだ八紘一宇を信じていたとは、
右翼的な女性政治家が口に出しますが。
日本人は加害者としての立場を認識しなければなりません。
平和憲法で許してくれたのです。
アジアの人に感謝の心持ちましょう。
同じアジア人なのに明治からはいわれのない優越感抱き
侵略しても構わない、その方が中国人韓国人のためになると
間違った考えで侵略戦争の限りを尽くしました。
日本人だけが知らない?真実