<span itemprop="headline">過酷すぎる「私に出会うまでの１６００キロ」</span>
人生の再出発のため1600キロに及ぶパシフィック・クレスト・トレイルを踏破した実在の女性シェリル・ストレイドの自叙伝を、オスカー女優のリース・ウィザースプーンが製作・主演、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン＝マルク・バレ監督がメガホンをとって映画化したドラマ。脚本は「ハイ・フィデリティ」「アバウト・ア・ボーイ」のニック・ホーンビィ。母の死に耐え切れず、優しい夫を裏切り薬と男に溺れて結婚生活を破綻させたシェリルは、母が誇りに思ってくれていた自分を取り戻すため、人生を一からやり直すために1600キロ踏破の旅に出る。極寒の雪山や酷暑の砂漠に行く手を阻まれ、命の危険にさらされながらも、その過酷な道程の中でシェリルは自分と向き合っていく。第87回アカデミー賞でウィザースプーンが主演女優賞に、ローラ・ダーンが助演女優賞にノミネートされた。
映画館で予告は観ていたのですがいかにも過酷そうで…
キューティブロンドなどのウィザースプーンは好きでした。
パシフィック・クレスト・トレイル
私に出会う
１６００キロ
１６００キロ
母親が早く亡くなったからといって既婚なのに路上でも手当たり次第に男と関係を結び、薬まで、やるとは。
旦那さんは優しそうなのに。
これは理解しがたいです。
でも実話。最初の荷物がモンスターと言われるぐらいでかすぎました。
私なら絶対出来ません。まずあの荷物を整理しないと。
重いノートや本もっていたり、そういうことも出来ない人だったのですね。
いくら一人旅が好きでもこんな広大な場所は無理です。
風景が綺麗だと言う人もいますが私にはそう見えないほど過酷です。
男性でさえギブアップするのに、ここでは女性二人が挑んでいます。
途中のキャンプで荷物が届いてるのが楽しみ。
１６００キロと言うと札幌から広島までの距離
それをほとんど歩くのです。
こちらのサイトが詳しい。http://drama-suki.com/watashi1600kiro
日本でも１０ヵ所のトレイルがあるそうです。
大事な靴が転がり落ちたり、体へのダメージは果てしない。
WOWOWで鑑賞しました。
