riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline">あいち国際女性映画祭2016開催中</span>

あいち国際映画祭が開幕 9月11日まで


「あいち国際女性映画祭」開幕を前に記念撮影する桃井かおりさん(左から3人目)ら上映作品の監督=6日、名古屋市東区のウィルあいちで
 女性映画監督の国内外の作品を上映する「あいち国際女性映画祭」が7日、名古屋市東区のウィルあいちを主会場に開幕する。主演作と監督作品が上映される女優の桃井かおりさん(65)ら監督6人が6日、同会場で合同会見を開いた。
 同祭に初参加する桃井さんは、海外の映画祭で女性監督に会う機会が少ないことに驚き、これまで積極的に女性監督と交流を深めてきたという。国内唯一の国際女性映画祭である同祭に「女性監督の映画を支える立場として、今後も発展してほしい」と期待を寄せた。
 パキスタンから初来日したアフィア・ナサニエル監督(42)は「大好きな黒沢明監督が生まれた日本で自分の映画が上映され、国と文化を結びつける機会を持ててうれしい」と語った。
 同祭は21回目。11日の閉幕まで日本初公開6本を含む34作品を同会場のほか愛知県半田、弥富、岡崎市で上映する。問い合わせは、映画祭事務局=電052(962)2520=へ。
(2016年9月7日)

「あいち国際女性映画祭」は1996年にスタートし、今回が21回目。女性を取り巻く問題や生き方など、さまざまなテーマの作品を上映するほか、ゲストトークなどを通じて社会のあり方について考えることを目的としている。今回はウィルあいち(名古屋市東区)を中心に、半田市弥富市などで開催。国内外で活躍する女性監督の新作を中心に、六つの日本初公開作品を含む23作品、短編11作品を上映する。クロージング作品として吉永小百合さんが主演する「母と暮らせば」が上映される。11日まで。

今日の朝刊にも桃井かおり野上照代対談が載っています。
映画祭や女性会館(今は名称が変わっています)ウィルあいち等作って.くれて女性監督の映画祭まで開催してくれてありがたいことです。
先輩方に感謝です。

九州の友人にも「桃井さんの話聞きたい!」と言われました。