<span itemprop="headline">「なつかしい主夫の日々」 と同級生の事</span>
なつかしい主夫の日々 中日(東京)新聞9月21日夕刊 澤田康彦
康彦、私の恩師と同じお名前です!
昨日その恩師の村井康彦編の「京都事典」届きました。
同級生が教えてくれた本です。
今年3月になくなった同級生西山恵子もこれに執筆しています。
私と違い勉強家で大学院まで行きずっと独身で研究していました。
私のもう一人の恩師で同じ名古屋出身高取正男先生は1981年にお亡くなりになられましたがこの同級生がこんなに早く亡くなってショックでした。
数年前私が京都に行った時、もう一人の同級生と来てくれて三人一緒に食事した時、デザートに甘いお菓子を食べてタクシーで帰ったので心配してました。食べ過ぎ、運動不足でないかと。
歩いても帰れるような距離で。
さて
「紙つぶて」で暮らしの手帖編集長が貴重な体験だったと主夫生活をふりかえっておられます。
「娘の幼稚園への送り迎え、各種行事…お母様方の中エプロン姿の黒一点。手続きが多く、やたら時間取られ、不慣れな上に気恥ずかしく、修行僧のような日々でした。
けれど今では貴重な体験だったなあと思います。
仕事からは望めない別の眺めで、子供、人、社会が見えてくる。
…男子も極力体験される事をお勧めしたいし、それを認める社会であってほしい
短い時間でもそれを与えてくれた、暮らしの神様のほうにも感謝せねば。」
以下は引用です。とても大事なことです。
東京新聞電子版(7/13)夕刊『紙つぶて』。『かなしいことだけれど』(澤田康彦)「為政者はだますものという認識」「常に疑うこと」を標準装備にしておいたほうが、生活上安全だと思います。悲しいことだけれど。pic.twitter.com/VzOi9mmO6R