riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">今宮神社とあぶり餅、桂昌院</span>

正伝寺から今宮神社へ。
テレビであぶり餅を見た夫が行きたかった所(≧▽≦)ノ


立派です。








お玉は、家光公の息子を生みます。
その子は後の綱吉です。
お玉は、大奥で権威をふるったと言われています。

家光公が亡くなると、お玉は大奥を離れ筑波山の知足院に移り、桂昌院となりました。

4代将軍家綱公の死後、息子綱吉がめでたく5代将軍となったため、桂昌院も江戸城の三の丸に入り、従一位の官位を賜わりました。

女性として最高位の地位まで昇りつめたのです。
この大出世のストーリーが「玉の輿」の言葉の起源だとも伝えられています。

お玉のエピソードが女性たちの間で人気を呼び、今宮神社に参拝すれば玉の輿に乗れると言われるようなりました。

お玉は、故郷を離れても西陣のことが忘れられずに、西陣の興隆に尽力したそうです。
西陣の氏神である今宮神社が荒れていると聞くと、今宮神社再興に社領百石を寄進して社殿を修復し、4基の鉾も新たに作られました。




店員さんが座ってる右側で餅を串に刺してました



一人前500円、ご夫婦で一人前ずつ買ってる方もいましたが私は無理。

京都市の北区にある今宮神社は994年(正暦5年)に創建された由緒ある神社で地元の氏神様として篤い信仰を受けています。今宮神社の門前菓子は名物のあぶり餅で参道を挟んで2軒のお店があります。軒先からは餅を焼く香ばしい匂いがし、どちらのお店を選ぶか悩みどころです!せっかくですので2軒のあぶり餅を食べ比べしてみてはいかでしょうか。

今宮神社が鎮座するこの地には平安時代以前から疫病神・スサノオノミコトが祀られていたそうです。平安遷都後は都として栄える一方で疫病・災厄が流行り、これを沈めるため府内の数々の神社で御霊祭が営まれ、その一つとして神殿・玉垣・神輿を造営されたのが今宮神社の始まりだといわれています。

本来、あぶり餅とは祭事に使用されていた竹やお餅を、参拝してくる人々に厄除けということで提供したことが起源とされています。単に美味しいだけは無かったのです。とてもご利益がありそうな食べ物なんですよね。2軒のお店は店頭販売しか行っていません。保存料などを使っていないので、本当においしいお餅が食べられますよ。

二軒試してみれば良かった~でもお腹は無理。
昨日夫が勧めるので養命酒買ってきました。
私は疲れやすく冷え症です。
そう言えば母が自分の親にプレゼントしていた養命酒

飲んでみたら美味しいのですがアルコール度14%
飲めない私、ワイン、日本酒美味しいのに。
日に20CC3回、夜はお腹が熱くなり、夜中に起きるのも一回だけだったので効くかも。



神社近くの可愛いお宅