riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline">高校生は原発村の生贄か?</span>

何でも 言いますが
大気中に放射性物資が飛散 浮遊する時、
被曝状況を見積もるために
測定するのが空間線量率です。


大気中の飛散が収まった後は
土壌ベクレルを測定し
危険度を判断するのです。

ですから、
シーベルトとベクレルの

騙されてはいけない!!!

スーパー サイコパス ハイシステム?

子ども達を 危険地域に 行かせるな!!!!!

福島の高校生、廃炉現場を見学 
18歳未満で事故後初  朝日新聞
川原千夏子2016年11月18日21時28分

 廃炉作業が続く
東京電力福島第一原発の現状を間近に見ようと、
福島県立福島高校の生徒らが18日、
18歳未満として初めて
事故後の構内をバスで見学した。
水素爆発などによる損傷が残る
原子炉建屋や汚染水タンク群などを、
約2時間かけて車窓から見つめた。

 生徒たちは
などの13人。
放射線廃炉について自ら調べ、
国内外に発信してきた。
食い入るように廃炉現場を見た
1年生の小桧山恵香(こびやまけいか)さんは
「福島は怖いというイメージを変えるには、
正しい知識を持たなければだめだと感じました。
まずは同世代の高校生に
『私たちも見てきたよ』と伝えたい」
と語った。

 生徒たちのモットーは
「一次情報」にあたること。
廃炉作業も、
東電幹部の講義などを通じて理解を深めてきた。
昨年には、
県内を含む国内外の高校生220人に
線量計を送り、
外部被曝(ひばく)線量の比較結果を
発表するなど、
データを根拠にして
福島を理解してもらう活動を続けてきた。
 同行した顧問の原尚志(たかし)教諭は
「生徒らは自分たちの
ふるさとの復興を進めるため、
何かできないかと活動してきた。
今日見たものがさらなる原動力になるはず」
と話した。
 東電は事故後、
18歳未満の視察を対象外としてきたが、
今回は例外的に受け入れた。
生徒はいずれも見学を希望しており、
保護者の同意も得ているという。
(川原千夏子)


転載元: 情報収集中&放電中