<span itemprop="headline">この絵が観たい、だけど何だか体が重い</span>
今朝中日新聞に掲載された
稲沢の荻須記念美術館で公開されている
藤田嗣治の
「モンパルナス通りの家、アルソンヴァル街」
1953年個人像
ここは藤田が1913年に渡仏して初めて構えたパリ、モンパルナスのアトリエの近く。
第二次世界大戦後の1950年にフランスへ戻ってから制作された。
藤田作品の持ち味である面相筆用いた繊細な黒線や
柔らかな乳白色の白地、チャーミングな鳥かご(アンティークアイテムですね)や植木鉢等が画面を飾り、生活感のある街ながらエレガントな雰囲気が有ります。
荻須記念美術館学芸員河合志穂
子供の頃から藤田の絵を観ていて
や
ランスの礼拝堂←まで訪れました。
この映画酷評されてます。
昨日は松坂屋美術館へ広重の浮世絵を観てきましたが
何だか体が重くて、咳も出ます。
半月前は寒い所、空気が悪い所へ行くと
耳がボワンとして違和感あったので医者に行きました。
大したことは無いようです。
大手術から5年で経過もいいのに、何か又出来てるのかな。
2013年の荻須記念美術館
アトリエの再現が印象的です。