2016-11-27 <span itemprop="headline">活け花展、猫、すんきそば</span> 未分類 名城公園フラワープラザの正風華道正風会の生け花展正風華道は明治36年に初代小島松影軒小洲家元が創流しました。「花形は千変万化なる」を特長とし花形を自由に活けることが可能です。特に主力である盛花には風景的・美観的・退格的の三種があります。本展示会では、館内に40点以上展示してあります。ノイバラ、椿、ユリニャアニャア鳴いて寄ってきてくれましたがあげる物も有りません、ごめんね。綺麗な猫さんです。市役所、県庁、名城公園の紅葉も綺麗でした。胡麻油を添えて蕎麦 つづらやさんは季節の蕎麦が有ります。サラザンの弟子?「すんき」とはカブ菜を乳酸菌発酵させた木曽地方独特の食品。木曽の厳しい寒さの中で作られるため11月下旬から2月下旬ころまでの冬季限定メニューになります。また「すんき」は11月に漬け込んだ分が終わるとそのシーズンは販売が終了となってしまいますので2月下旬よりも早く無くなる場合もあります。塩は一切使わないので減塩食品としても注目を浴びています「すんき」を温かいそばにのせた「すんきそば」は木曽の冬を代表する味です以前すんき漬けは乳酸発酵なので体に良いと夫がすすめ、取り寄せたことがあります。昨日は友人に誘われ松坂屋の院展へ。体の不調で断ろうかと思いましたが、せっかくなので出かけました。