2016-11-27 <span itemprop="headline">文学中の松坂屋と松坂屋のポスター</span> 未分類 松坂屋美術館に行くと、隣の小さな資料室の企画展観るのも習慣になっています。撮影禁止が寂しい。前回は文学の中の松坂屋。http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/shiryo/s_shiryou26/#page=2漱石、太宰治、高村光雲、川端康成、青木玉らが松坂屋を登場させていますが私の注目はこれ、「許されざる者」辻原登著明治末の大逆事件に連座し犠牲となった大石誠之助をモデルとした長編小説。かつて名古屋のいとう呉服店に勤めていたと言う、背景を持つ、女性新聞記者が登場します。昨日は松坂屋のポスター展でした。 上野店新館第一期落成ポスター1916年過去に呉服店らしく江戸時代などの着物の展示も有りました。中村 汀女が松坂屋の白い建物見ると明るくなるような意味の言葉を残しています。昔のデパートの建物は立派でした。http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/shiryo/s_shiryou27/#page=2