<span itemprop="headline">テロリストは僕だった、学院倶楽部からのメール</span>
すでに柿の葉っぱも大方散りました。
晩秋真っ盛りです。
(といっても、アサガオがまだ咲いていたりしますが)
昨日は北東の方向に、雪のある御嶽山がくっきり見えました。
中学の頃、晴れた冬の朝、校舎の廊下側の窓に、あるいは音楽室から見えてことを思い出します。
さて、
すでにご覧になった方もあるかと思いますが、
を紹介され、ただいま見終わったところです。
TV朝日。
どうぞ、ご覧ください。
戦争で、戦力で、軍隊で平和はつくれません。
憲法9条1項、そして2項です。
おしまい
※おまけ
このお知らせのために、この1カ月間土日、または平日夜、あちこちにお邪魔して、ご無理をいいつつ、チラシの配布などをお願いしてまいりました。
映画上映もそうですが、こうした営みの中で、困難の中にも、時々芽生える、新しい出会いに、衷心より感謝するものでございます。
あざ笑われる場面も、正直ありました、それもお卍で。
それでもくじけない自分になってきたことに少し誇りと言いますか、強さを感じます。
音楽の要素も少し取り入れようかと、検討中ですが、未定です。
本日ある立憲カフェに参りましたら、なんとあの、池田自衛隊裁判原告の方がお越しでしたので、
ぜひ天木直人講演会でご発言くださいとお願いをしました。
米海兵隊のTVを本文でご紹介したところですが、
日本の自衛隊のいわば、被害者を通して、私たちは、自分のこととして学ぶことが、心に刻むことがあるのではないでしょうか。
「国民を守るのは軍事力か 積極平和外交か そして 丸腰でいいのか?」
私自身としては、森嶋通夫(経済学者 LSE名誉教授)やマハートマ・ガンデhィーなどが、考えの基礎になっていると思っています。あるいは、佐原眞(考古学者)が基礎になっていると思います。20数年、四半世紀以上に渡って形成されたと思っています。院生の頃には、行き詰まると、カレンダーの裏の白いところに、憲法9条を何度か書いたことを思います。
法学部の頃より、経済学部の頃に9条の思いは強まったと思います。
※続おまけ
同じ1月9日には、日本キリスト教団の名古屋堀川伝道所が東大の安富さんをお招きされるそうですが、
あの「東大話法」あるいは女装の安富さんですね、彼が何年か前の、東大の講義、これをIWJが動画にしていますが、
それを聴いていても、満州国のシステムを戦後そのまま使っている、と。陸海軍や宮廷、財閥などが戦後解体されたが、官僚だけは生き残った。そのあいたシステムの中に、特殊法人が入ってきて、どんどん肥大化したと。特別会計ですね。
民主党政権交代期に攻撃された小沢や鳩山は、そこに手をつけようとしたので、排除されたのですね。
それを排除しなかった、いや守ろうとして首相になれたのが菅や野田だったわけです。
小沢の前に、あの 石井紘基が殺されたのが2002年10月25日 。
(余談ですが、民主党公認されるためにはやむを得ず消費税OKにしたと善意に解釈していましたが、ちょっと?
消費税で社会保障というのは、本当は正しくない。
ま、だけど、今は、そんなことは、とりあえずどうでもよい。
小さい違いを取り立てて、仲間同士争っていても、相手が喜ぶだけ。
昔のことをいつまでも言っていても仕方がない。)
今のところ、まだ発言はしてませんが、
猿田弁護士の岩波ブックレットでの記述なども考え合わせると、
〜内閣の暴走を止めよう、どころではなく、
反国民政府と国民の生活が第一との、いわば「非暴力による内戦」なのだと思います。
日本は対米従属だということが明白になってきたところ、大変恐縮ですが、
実は、対米従属を隠れ蓑に、日本の為政者が自分たちのやりたいことをやりたいようにやってきた、ということです。
日本の原子力政策については、特に再処理について、アメリカ側は懸念を表明しているそうです。
にもかかわらずそれが許されるのは、日本がそれを望んでいるから。
となると、やはり、日本が、いや日本国民が、自分たちの望む正しい政策をきちんと訴えれば、何も米国を恐れることは何もないのです。
特に、クリントンでなくトランプになった今では。
反対に、きちんと主張しなければ、どんどん悪い方にいくことでしょう。
※続々おまけ
私自身は首を賭けて、ということなど到底できませんので、本当に、恐る恐るなのですが、
でも必要なので、言い続けます。
制服の自衛官が高校に来て事実上の勧誘をしているのです。
すっかり変わってしまった奨学金のことを上の世代は分かっていないと言われますが、
自衛官募集についても、平和を願う上の世代は分かってないまま議論しているのかも知れません。
合掌