<span itemprop="headline">日本社会に「抵抗」という【文化】が無い!</span>
ノーベル文学賞作家
アレクシェービッチさんの
福島原発事故で思う
2016年11/29 東京新聞より
拡大マークをクリックしてお読みください
<記事抜粋>
学生「福島で何を思われましたか」
アレクシェービッチさん
「昨日福島県から戻ってきたばかりです。『チェルノブイリの祈り』という本を書いたことのすべてを見たというのが、私の印象です。荒廃しきったいくつもの村、人々に捨てられたいくつもの家を見ました。
国というものは、人の命に全責任を負うことはしないのです。
また、福島で目にしたのは、日本社会に人々が団結する形での『抵抗』という文化がないことです。
祖母を亡くし、国を提訴した女性はその例外です。
同じ訴えが何千件もあれば、人々に対する国の態度も変わったかもしれません。
以下、画像をクリックしてお読みください。
日本は資本主義社会と言われますが、私は資本主義擬き・社会主義国家だと思います
転載元: country-gentleman