riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">イチゴの増殖!とヒイラギの花、バラ</span>




母の残したヒイラギに花が付いてます。強香でびっくり!

ヒイラギ(柊・疼木・柊木、学名: Osmanthus heterophyllus)は、モクセイ科モクセイ属常緑小高木である。和名は、の縁のに触るとヒリヒリと痛むことから、「ヒリヒリと痛む」旨を表す日本語古語動詞働き言端)である「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形・「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」をもって名詞(なことば)としたことによる。
花期は11-12月であり、葉腋に白色の小花を密生させる。雌雄異株で、雄株のは2本の雄蕊が発達し、雌株の花は花柱が長く発達して結実する。花は同じモクセイ属のキンモクセイに似た芳香がある。花冠は4深裂して、径5mmになる。
は長さ12-15mmになる核果で、翌年6-7月に暗紫色に熟す。そして、その実が鳥に食べられることにより、が散布されることになるのである。


チクチクして痛い植物です。母は縁起物が好きでした。








アンジェラ


春に植えて収穫してからランナーと呼ばれるつるが伸びて 子、孫、ひ孫まで、増殖。ベランダは今やイチゴばかりになってしまいました

“いちご”というのは大和言葉で、古くは“いちび”と呼ばれていました。どうやらキイチゴやヘビイチゴの総称であったらしく、枕草子にもその記述があります。今日本で栽培されているいちごのルーツとなるオランダいちごは、バラ科。リンゴやナシ、モモと同じ仲間です。自然の中では4月上旬、小さな白い花を咲かせます。花びらとがく片はそれぞれ5枚、20の雄しべが1つの花託(かたく)を取り巻いています。最近の栽培法方は、毎年株をかえる一年方式が中心ですが、じつはそのままほおっておけば同じ株が何年も果実を実らせる、生命力の強い植物でもあるのです。ところで今の日本では、生産段階でのいちごは果物ではなく野菜として分類されているのを知っていましたか? ほらね、いちごというのは、知れば知るほど不思議の多い植物でしょう。

勿論伸びない品種も有ります。