2016-12-18 <span itemprop="headline">初めて寄席に、ではなく図書館で講談!</span> 未分類 神田きらり_寛永三馬術1/4鶴舞公園、グリーンセンター前、写真が汚かったm(。≧Д≦。)m鶴舞図書館に行ったら「今日は講談が有りますと~」と着物姿の女性がチラシを配布してました。何と42回もこの図書館で講談公演しているのに、私は初体験です。無料クリスマスイブには同じ図書館でクラッシッククコンサートが有ります今年もクリスマスの展示が有ります。講談が始まるとさすが声がよくて声量も立派です。「面白くってくせになる伝統話芸 講談を聴こう!」第42回『鶴舞講談席』『寛永三馬術』洋子 動画は別の方の講談ですが同じお話です。動画は3000円の講談、皆さん爆笑されてます。江戸初期の馬術の達人、曲垣平九郎は、讃岐生駒藩四代領主、高俊に仕えていた馬術 師範役だったといわれます。平九郎が、一躍名を挙げた「愛宕山馬術の誉れ」は、寛永 11年(1634)正月、江戸の芝愛宕坂の故事にちなんでいます。江戸初期の馬術の達人、曲垣平九郎は、讃岐生駒藩四代領主、高俊に仕えていた馬術師範役だったといわれます。平九郎が、一躍名を挙げた「愛宕山馬術の誉れ」は、寛永11年(1634)正月、江戸の芝愛宕坂の故事にちなんでいます。 この日、菩提寺である芝増上寺を参拝した将軍家光公は、その帰途、愛宕山の下を通りかかりました。そして、ふと見上げた山の上に梅の花が美しく咲いているのを見て「誰か馬にてあの梅の花を手折ってまいる者はおらぬか」ときんじゅう近習(常に主君のそば近くに仕える人)の者に問いかけました。 愛宕山は、標高四十五メートルの小さな山で、愛宕神社が奉られています。拝殿までは、山の下から四十度という急勾配の石段があり(八十六段)正面の参道を男坂。これに対して女坂と呼ばれる登り道は、男坂の右側にあり、石段は百九段ありますが男坂より勾配はかなり緩やかです。 山上まで一直線に上る急勾配の男坂を、騎馬で登れという将軍の言葉に従う大名、旗本の面々は、互いに顔を見合すだけで、誰一人として名乗り出ようとしません。←続きはこちら『山内一豊 出世物語』美鈴『忠臣蔵討ち入りの段』