名古屋の歴史ファンの間で人気の高い7代尾張藩主・徳川宗春が現代にタイムスリップしたら…という設定で展開する「歴史×ラブコメディ」ドラマ『金の殿 ~バック・トゥ・ザ・NAGOYA~』が、2017年1月13日よりCBCテレビで放送される。同ドラマはCBC開局60周年記念ドラマとして制作され、主人公の徳川宗春を須賀健太が、ヒロインの女子高生・星野すず役を葵わかなが演じる。
江戸時代、徳川吉宗政権下の尾張国で奇抜な格好に身を包み、その時代としては先進的な「自由経済」「規制緩和」などの数々の改革で尾張に繁栄をもたらした稀代の名君・徳川宗春。彼が著した「温知政要」という政治宣言は、実はタイムスリップによって現代を旅して得た経験を基にしたものであった…という発想で展開するドラマ『金の殿 ~バック・トゥ・ザ・NAGOYA~』。脚本は時代劇コメディ映画『超高速!参勤交代』の土橋章宏が手がける。http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161221/Oricon_2083397.html
CBCテレビは開局60周年を記念して視聴者からのリクエストに応える「60 サンキュー!」プロジェクトを実施中だが、このドラマは「宗春のドラマを作ってほしい」という要望に応えてのもの。撮影地は主に名古屋や岡崎周辺で、名古屋城、SKE48 劇場、大須などの他、徳川家の菩提寺である建中寺など、地元ではお馴染みの場所でロケが行われている。
ひょんなことから時空を超え、300年後の現代・名古屋に来ることができるようになった尾張藩主・宗春。…
<span itemprop="headline">蜷川ハムレットと宗春ドラマ</span>
動画消えてしまいました。
Presentation in 2004 [Hamlet] 2004年上演舞台 LIVE ACT『himself 』「himself」の舞台は、http://amzn.to/PsB11u (この進化論~中川晃教LIVE ACTシリーズ DVD-BOXの中の1枚に収録されています)
ハムレット→ナカガワ アキノリ(主演・作詞・作曲・歌)
オフィーリア→ 安藤 希 アンドウ ノゾミ
ハムレット→ナカガワ アキノリ(主演・作詞・作曲・歌)
オフィーリア→ 安藤 希 アンドウ ノゾミ
上は贔屓の中川君の主演・作詞・作曲・歌、何と言う才能でしょうか。
これはスカパーで観たような気が?もう一度観たい。
昨日BSで蜷川さん、平さん追悼番組として↓のハムレットが放送されました。
NHKはもっと舞台を放送してほしい、
前は深夜に様々な演劇作品を放送していたのに。
演劇協会か何かの抗議文を観たことが有ります。
この舞台汚そうな長屋が背景、海外公演のためか
歌舞伎風だったり、雛人形が出現したり、音楽も色々、あの手この手で飽きさせません。
さすが平さんの明瞭な台詞、演技には脱帽ですね。
裸になって井戸から井戸で懺悔の水ごりする場面は皆さん驚いたでしょうね。
私結構気に入った方が大物になっていて嬉しい、
元宝塚の鳳さんも貫禄ですね。
息子の悩みが理解できない母親、こんな人いるんですね。
藤原君はあまりの早口で聞き取れないことも。
真島さんは叩かれてるけど私は好きです。
俳優なら誰でも演じたいハムレットやオフィーリア、
その狂乱の場面はやはり見ものです。
森山君との「100万回生きた猫」の舞台大好きです。録画鑑賞ですが。
その後のダンス公演は私には理解不能でした。
映画版『ハムレット』には主なものが4つあり、それぞれ、ローレンス・オリヴィエ、メル・ギブソン、ケネス・ブラナーが主演するもの、そして旧ソ連の監督コージンツェフによる本篇('64)がある。そして文句なく本篇が最高の作品である。科白は、ノーベル賞作家であるパステルナーク訳のロシア語。セットではなく、中世の雰囲気をもつ本物の古城でロケが行われ、黒白の陰影に富む映像には、心が凍るような凄みがある。
『ハムレット』は「デンマークという牢獄」を主題とした高度な政治劇である。本篇のもつ恐ろしいまでの緊張感は、人が誰もいないのにあらゆる所に「視線」を感じるという、相互監視社会のリアリティが背景にあるからだ。ハムレットは思索的だが、つねに誰かに見られており、科白が少なく沈黙が異様に長い。彼とすれ違う廷臣たちが、視線を合わせないように巧みにそらす、その表情の何という鋭さ。そして、オフィーリアの発狂がこれほど恐ろしく描かれた舞台や映画があっただろうか。彼女は舞踏を習っていて、言葉ではなく身の動きで感情を示す。喪服を着るとき、女官たちが有無を言わせずスカートを膨らませる骨格を彼女に付けさせ、彼女は自動人形のように踊り出す。生きた人間がそのまま人形になってしまうのだ。あまりの悲しさに我々は涙など一滴も出てこない。人間の不条理をここまで描き切った映画は稀だろう。
『ハムレット』は「デンマークという牢獄」を主題とした高度な政治劇である。本篇のもつ恐ろしいまでの緊張感は、人が誰もいないのにあらゆる所に「視線」を感じるという、相互監視社会のリアリティが背景にあるからだ。ハムレットは思索的だが、つねに誰かに見られており、科白が少なく沈黙が異様に長い。彼とすれ違う廷臣たちが、視線を合わせないように巧みにそらす、その表情の何という鋭さ。そして、オフィーリアの発狂がこれほど恐ろしく描かれた舞台や映画があっただろうか。彼女は舞踏を習っていて、言葉ではなく身の動きで感情を示す。喪服を着るとき、女官たちが有無を言わせずスカートを膨らませる骨格を彼女に付けさせ、彼女は自動人形のように踊り出す。生きた人間がそのまま人形になってしまうのだ。あまりの悲しさに我々は涙など一滴も出てこない。人間の不条理をここまで描き切った映画は稀だろう。
映画レビューより
漱石もロンドンで観て好きだったミレイのオフィーリア
モデルの女性はお風呂につかっていたけど冷たくなってしまい、
酷い風邪をひいたとか。
私もこの美しい絵をロンドンと東京で観たほど、
ラファエル前派の絵ロマンチックで女性好み。
モリスが好きなので。
こちらにオフィーリアが死ぬ前に王や妃に渡した花の意味がわかる詳しい記事があります。http://dramatic-history.com/art/2008/eu-paint08/millais/ophelia.html
シェイクスピアは植物にも造詣深かったのですね。
ハーブ研究家姉妹熊井明子、桐原春子の本は英国庭園の本もあり読みました。
豊科近代美術館の熊井啓展
豊科近代美術館の驚きのアンティーク家具
蜷川さんはよく名古屋公演してくれましたが
宗春が聞いたら嘆くでしょう。
須賀健太主演も楽しみです。ローカルで深夜放送ですが。
ローカル番組なかなか面白いのです。
名鉄沿線の話もありました。
追記
フォーティンブラスの声(内田健司、蜷川さんのお気に入り?)が聞こえないと言う情報が有りましたがこの録画はちゃんと聞こえました、それにしてもなぜ裸?
平さんのヌードと、若い俳優のヌード。
藤原君の汗ダクダクは…胸を締め付けると顔には汗出ないと聞きましたが。